泉佐野市議会の12月定例会は、予定どおり12月20日(金)に閉会しました。本来なら終わってすぐブログで報告をさせていただくべきだったのですが、私の代表質問の途中で起こったことについて、そのてんまつ(大まかには20日の朝にブログに書いたとおりです。)や事後の対応について正確に記録するために、そして、私自身の頭の中を整理するためにいささか時間がかかりました。
またしても答弁の中で行われた千代松市長の暴言です。今回は傍聴人を目の当たりにして、その人物を名指しして事実無根の個人攻撃、共産党攻撃をしました。このことに対して、12月24日に議員団として「緊急申し入れ」を文書にして提出しました。
1.個人・政党に対する暴言の撤回と謝罪
2.「福祉会」の運営の真相究明と、納税されなかった時効分の消費税「相当額」の市への返還を求めること
3.身体障害者のみなさんの雇用を継続すること
以上3点を求めています。
しかし、これまでに行った議員団や党市委員会からの申し入れに対する態度と同じく、今回も市長は何ら回答をしないと秘書課を通じて言ってきました。
また今回のことに関しては、市議会議長に対しても、
1.議会として、市長に「暴言」の撤回・謝罪を働きかけること
2.真相究明と消費税「相当額」返還を市に働きかけ、議会としても調査のための委員会を設置すること
3.障害者のみなさんの雇用継続を市長に働きかけること
この3点を求める「緊急申し入れ」文書を、面談の上手渡しました。
市長の「共産党憎し」の感情的な暴言にはうんざりしますが、この中で「競争入札とする」という答弁が得られたことは、問題解決の突破口が開かれた画期的な成果です。市は責任を持って、市民に説明のできる公正なルールで障害者のみなさんの雇用を守る方策を構築するべきです。
またしても答弁の中で行われた千代松市長の暴言です。今回は傍聴人を目の当たりにして、その人物を名指しして事実無根の個人攻撃、共産党攻撃をしました。このことに対して、12月24日に議員団として「緊急申し入れ」を文書にして提出しました。
1.個人・政党に対する暴言の撤回と謝罪
2.「福祉会」の運営の真相究明と、納税されなかった時効分の消費税「相当額」の市への返還を求めること
3.身体障害者のみなさんの雇用を継続すること
以上3点を求めています。
しかし、これまでに行った議員団や党市委員会からの申し入れに対する態度と同じく、今回も市長は何ら回答をしないと秘書課を通じて言ってきました。
また今回のことに関しては、市議会議長に対しても、
1.議会として、市長に「暴言」の撤回・謝罪を働きかけること
2.真相究明と消費税「相当額」返還を市に働きかけ、議会としても調査のための委員会を設置すること
3.障害者のみなさんの雇用継続を市長に働きかけること
この3点を求める「緊急申し入れ」文書を、面談の上手渡しました。
市長の「共産党憎し」の感情的な暴言にはうんざりしますが、この中で「競争入札とする」という答弁が得られたことは、問題解決の突破口が開かれた画期的な成果です。市は責任を持って、市民に説明のできる公正なルールで障害者のみなさんの雇用を守る方策を構築するべきです。