プール遊び、デイキャンプ、夕涼み会という3つの行事に、障害児と保護者に参加してもらい、ボランティアがお手伝いするというサマースクール。今年の夏の行事がすべて終わり、今日はその反省会でした。
ボランティアは、市の教職員組合・障害児保育所(木馬園)・佐野支援学校の先生方と、障害児(者)を守る会・手話サークルいちょうのメンバーから有志が集まり、近くの大学生・高校生にも声をかけて参加してもらいました。私は手話サークルのメンバーとして今年初めて「サマースクール担当」に加わり参加しました。
サマースクールという取り組みがあることは知っていましたが、実際関わってみて初めて、その意義、運営方法、スタッフの顔ぶれなどがわかりました。
今日聞いた報告の中で、特に印象に残ったのは「財政面」の厳しさです。プール遊びを実施している市営プールでさえ、結構高額の使用料がかかっており、デイキャンプでは10万円以上の施設使用料が必要ですので参加者から参加費を集めています。もちろんそれだけでは賄えませんので、先生方の組合で分担金を負担しておられます。
こういうことに市はもっとお金を使えないものかなあとつくづく考えてしまいます。せめてプールの使用料くらい無料にできないものなのでしょうか。
ボランティアは、市の教職員組合・障害児保育所(木馬園)・佐野支援学校の先生方と、障害児(者)を守る会・手話サークルいちょうのメンバーから有志が集まり、近くの大学生・高校生にも声をかけて参加してもらいました。私は手話サークルのメンバーとして今年初めて「サマースクール担当」に加わり参加しました。
サマースクールという取り組みがあることは知っていましたが、実際関わってみて初めて、その意義、運営方法、スタッフの顔ぶれなどがわかりました。
今日聞いた報告の中で、特に印象に残ったのは「財政面」の厳しさです。プール遊びを実施している市営プールでさえ、結構高額の使用料がかかっており、デイキャンプでは10万円以上の施設使用料が必要ですので参加者から参加費を集めています。もちろんそれだけでは賄えませんので、先生方の組合で分担金を負担しておられます。
こういうことに市はもっとお金を使えないものかなあとつくづく考えてしまいます。せめてプールの使用料くらい無料にできないものなのでしょうか。