未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

総選挙に向けてダッシュ

2023-07-20 18:28:00 | 日本共産党
 岸田政権はマイナンバーカードを全国民に持たせようと、あの手この手で策を強行。ポイントで釣ってもダメならと、健康保険証との一体化で大本の保険証を廃止するとまで言う無茶振り(・・;)それが命取りになるか⁉️支持率下落が止まりません。支持してるのは政権の恩恵受けてる大企業の経営者か富裕層、あるいは反共一途の統一教会信者くらいか?
 解散総選挙はこんな時にやるべきです。国民に「信を問う」ための選挙ですから。支持率低い今は不利、とか考えてるなら卑怯ですね。
 
 とにかく保険証の廃止はあり得ないから❗️トラブルが起こるたびに小手先の対応策で乗り越えようとしてるようだけど、どんどんド壺にはまっていってる感が否めません。「それなら保険証無くさんといたらええだけやん!」と突っ込まれても、ガンとして見直さないのは、それを財界に要求されているからなんだな(ーー;)
 国民の幸せより献金くれる大金持ちの儲けを優先する自公維国の政治は終わらせましょう。いつ総選挙になってもいいように、日本共産党の政策をせっせと訴え、予定候補者の名前を覚えてもらう宣伝に日々奮闘しよう。
 駅前の早朝宣伝も、日本共産党の風を吹かせて走るマイ宣伝カーも、あなたに真実と希望を届けるために頑張ります。今日は高校生が手を振ってくれたよ💗





 


北村みき新春宣伝

2021-01-03 17:49:00 | 日本共産党
 衆院大阪19区でがんばる日本共産党の北村みきさんが、年明け早々各市・町を順番に宣伝して回っています。今日3時からは我が泉佐野市の番。
 私はスタート地点の日根野駅前からコープ泉佐野前で議員団に引き継ぐまでの約1時間、運転手としてご一緒しました。



日根野駅前ロータリーで。



コロナ禍のお正月ですが、日根神社には多くの参拝客が来られていました。




久々にJR長滝駅前にもお邪魔しました。




コープの入り口前は停車できないので、今はなき社会福祉センター横の道路で。

 今年総選挙があります。野党連合政権の樹立を目指す本気の共闘に頑張る日本共産党を大きく躍進させてください❗️

 






JCPサポーターまつりオンライン

2020-12-28 09:39:00 | 日本共産党
 きのうは夕方から晩まで、JCPサポーターまつりオンラインを視聴しました。趣向を凝らしたバラエティ豊かなプログラムで、党員の私はもちろん大変楽しめましたが、サポーターのみなさんの感想もとても良かったというものが多くてうれしく思います。

 今年は新型コロナ危機で世界中が不安な日々を送ることに。不幸にしてお亡くなりになられた方のご冥福とともに、闘病中の方や後遺症に苦しんでおられる方々の一日も早いご回復をお祈りします。

 ほとんどの国民は感染防止に様々な努力をし、不自由な暮らしを強いられている人や経済的に窮地に立たされている人も多いというのに、政府の無為無策❗️怒りを禁じ得ません。「この政権ではダメだ。来年の総選挙で政治を根っこから変えなければ!」と多くの国民が痛感しているのではないでしょうか。

 そんな情勢のもと行われたサポーターまつり、やはり「コロナ禍を乗り越え、どんな社会をつくるのか」というテーマが根底に。それぞれの内容にはここでは触れませんが、最後の志位さん(志位和夫委員長)のメッセージには、演出の素晴らしさもあって心打たれ大変感動しました。この部分だけでも公開されるといいのになあ、と思う私です。

 さあ、年末の雑用片付けて、気分新たに新年を迎えよう❣️


追記:後日、サポーターまつりの動画が公開されましたので、日本共産党のホームページからご覧ください。
志位委員長のメッセージの部分だけ、リンク先を貼っておきます。


(2021.1.7)

 

学術会議人事介入問題のビラまき

2020-12-03 15:14:00 | 日本共産党
 昨日は地元支部のメンバー3人でJR日根野駅前で早朝宣伝。学術会議人事介入問題のビラ、赤旗11月号外を配布しました。
 約1時間で50枚の受け取り。私の現職時代は、JR東佐野駅や南海鶴原駅で100枚前後配布できていたことからすると、快速停車駅のわりには大変少ないです。新型コロナも影響しているのでしょうか。
 そりゃビラの受け取りが多い方がうれしいし励みになりますが、それに一喜一憂する必要もなし。落ち込むことばかりではないのです。
 昨日は、初老の紳士がわざわざ歩み寄って受け取ってくださり「ご苦労さま」とお声をかけてくださいました❣️こんなできごとがあるだけで、とてもうれしく大変勇気づけられます。彼の背後には、今の政権はおかしいと考え、私たち日本共産党の主張に耳を傾けてくださっている方がたくさんおられるはずです❗️
 そう確信してまた次の宣伝を計画するのです。不屈に正義を訴え続けていくしかありません。

夕刻の駅頭宣伝

2020-11-26 23:02:00 | 日本共産党
 今夜はJR日根野駅前で、議員団発行の市政報告を配布して宣伝しました。
 ここでの帰宅時間帯の宣伝は久しぶり。少し人通りが少なく感じましたが、新型コロナ感染拡大の影響でしょうか。
 ビラの受け取りはわりとよかったようですが、中身が9月議会の報告とはとてもタイムリーな宣伝物とは言えません。しかしとにかく発行した物を配らねば。
 私はせめて今大問題の学術会議任命拒否問題について声を上げたいと思い、革新懇の「撤回を求める署名」を呼びかけました。署名への協力は皆無でしたが、着けていたゼッケンを見ていく人がたくさんおられました。それだけでもやった甲斐があります!
 安倍前首相の桜を見る会前夜祭の政治資金規制法違反容疑は深まるばかりで、そちらも徹底的な捜査を期待します。
 最悪と思っていたアベ政治と、それ以上に露骨で狡猾だと指摘される菅政治。民主主義を破壊する危険な動きひとつひとつに声を上げ、決して忘れず、戦争に近づく動きをひとつひとつ打ち消していく。それが憲法に根差して生きるということなのでしょう。






秋のつどい

2020-11-09 06:57:00 | 日本共産党
 夜半の雨が上がり秋晴れとなった昨日、コロナ感染予防の下、泉の森ホール2階の和室にて「秋のつどい」を開催しました。
 ゲストは北村みき衆院大阪19区国政対策委員長と宮本たけし前衆院議員。北村さんの挨拶の後、「とことん共産党『隠れ共産党宣言から入党宣言へ』」のDVDを見てもらい、その後宮本たけし氏のお話と質疑応答へ。昨年のダブル選挙や維新の言うところの「二重行政」、新型コロナ対策などについて質問が出ました。
 宮本さんの話で印象的だったのは「市民と野党の共闘」の発展、深化の様子。例えば総選挙の候補者選びも、政党間の密室協議でなく、市民も一緒にオープンな話し合いで野党統一候補を決めていくというのが当たり前になっているということ。
 その場で入党を決意してくださる方はありませんでしたが、膝を突き合わして語り合うこんな場をまた持ちたいと思います。
 司会を務めた私の写真、誰か撮ってくれてないのかな(^^;








定数削減

2020-09-19 16:41:00 | 日本共産党
 市議会議員の定数が削減されました。と言っても泉佐野市ではなく、お隣の泉南市のお話。
 議員は少ないほど良い?そんな訳はありません。広く市民の意見を汲み上げるためにはある程度の人数が必要です。選挙公約とは程遠く市長の提案に何でも賛成という議員ばかりが幅を利かせる議会では、市民の声が生かされません。

 来月市会議員選挙が行われます。それに向けて、特定の会派を締め出す狙いでもあるのでしょうか?
 定数削減という厳しい条件の下頑張る地元のみなさんのお手伝いができれば、と思います。コロナ危機を乗り越えた先にある未来社会への展望を持つ日本共産党の議席の大切さを、ひとりでも多くの市民の方に知っていただきたいものです。

「資本論」

2020-05-23 20:46:00 | 日本共産党
 「資本論」と言えばその著者、カール・マルクスはあまりにも有名ですが、著書を読んだという方は一般的には少ないかもしれません。私のまわりにはずっと前に読んだよというコアな(笑)党員さんも結構おられますが、恥ずかしながら私は未だ読んでいません。
 先日のしんぶん赤旗に、資本論を読もうと若者に呼びかける記事がありました。若者ではありませんが、私も挑戦したいと思います。
 さて、いつまでかかることでしょうか。
#資本論 #カール・マルクス






駅頭宣伝

2020-05-14 09:59:00 | 日本共産党
 コロナ禍で「外出自粛」、「人との接触を極力避ける」とのお達しが出ている中、街頭でビラを配る活動が通行人の皆さんにどう映るのか、良かれと思ってすることがかえってイメージダウンに繋がるのか、悩ましい迷いもあります。
 他のところで意外に反応が良かったとの報告に触れ、市内でも駅頭宣伝を復活させました。南海泉佐野駅とJR日根野駅で2日続けた宣伝では、市会議員団から市のコロナ独自支援策をメインに、北村みき大阪19区国政対策委員長から国会情勢などを報告。ビラ(議員団の市政報告)の受け取りもまあまあ良く、やってよかったと思います。
 党内でも意見の分かれるところですが、「今できること、今必要なこと」を見極めて活動していくことが大切だと思います。





7月が終わってしまう・・・

2017-07-26 13:18:53 | 日本共産党
 1月に党大会があり、その後、大会決定の3文献(決議、報告、結語)をこの7月末までに党員みんなが読み終えましょう!という提起がありました。自分だけでなく、支部のみなさんに読んでいただくためにどうするか。重い課題ですが、読めば元気が出る、活動の意義がわかり自信を持って取り組める、何より党員として誇りを感じることができる、とよいことずくめです。期間も充分あるからできるはず、・・・などとのんきに構えていたら、もう7月が終わろうとしています(+_+)

 果たしてどれだけ前向きに取り組めたか、なんとも情けない。読むのが得意な人はさっさと読み終えられましたが、後がなかなか続きません。読了者が増えません。読むのが苦手な人がいたら援助したい気持ちはありましたが、具体的に何もできていないのが実態。

 まず、会議に出てきてもらうのが先かな。いや、会議に来られなくても読む人は読んでおられるはず。その確認が不充分です(反省)。音読のCDや、党大会のDVDなど、いろいろグッズも揃っているのに、生かし切れていません(反省)。「読みましたか?いいですよ!」という訴えも弱い(反省)。反省ばかりやんか。

 7月末を迎える今、決してあきらめることなく、たとえ8月に入っても「大会決定」の輝きは衰えるどころか、ますます明るさを増すことは、この間の情勢を見ても明らかです。
 暑い夏、ビラ配りなど汗をかく活動の合間にエアコン効かせて涼しくした部屋で、「まだ読んでないから、じゃあ一緒に。」と付き合ってくれる同志を探して声をかけていきます。