きのう、大阪社会保障推進協議会が主催する毎年恒例の自治体キャラバンが、我が泉佐野市にやってきました。
これまでも市民のみなさんと毎年参加してきましたが、今年は地元の「いずみさの社会保障推進協議会」を立ち上げて初めての参加となり、冒頭、会長として挨拶をさせていただきました。
懇談は、障害者の医療、子どもの貧困、国保、介護保険、生活保護…と多岐にわたり、予定の2時間を少しオーバーしてたくさんの意見、要望を出し、当局の各担当者から丁寧な回答をいただきました。
国保料がとにかく高過ぎること、生活保護利用となった時に国保料の滞納分について納付を求められた事例、廃止された保健センターの代わりに市役所敷地内のプレハブに開設された健診センターの劣悪さ、就学援助の学用品費が他市と比べ低額過ぎること、エアコン設置されているのにクラブ活動時に稼働されない問題、など、参加者が実体験に基づき問題提起。
泉佐野市、なかなか頑張ってるやん!というもの有り、これは問題では?というものも有り、それらの情報を共有できたことは貴重です。
市民のみなさんにお知らせして、今後に生かしていきたいと思います。
これまでも市民のみなさんと毎年参加してきましたが、今年は地元の「いずみさの社会保障推進協議会」を立ち上げて初めての参加となり、冒頭、会長として挨拶をさせていただきました。
懇談は、障害者の医療、子どもの貧困、国保、介護保険、生活保護…と多岐にわたり、予定の2時間を少しオーバーしてたくさんの意見、要望を出し、当局の各担当者から丁寧な回答をいただきました。
国保料がとにかく高過ぎること、生活保護利用となった時に国保料の滞納分について納付を求められた事例、廃止された保健センターの代わりに市役所敷地内のプレハブに開設された健診センターの劣悪さ、就学援助の学用品費が他市と比べ低額過ぎること、エアコン設置されているのにクラブ活動時に稼働されない問題、など、参加者が実体験に基づき問題提起。
泉佐野市、なかなか頑張ってるやん!というもの有り、これは問題では?というものも有り、それらの情報を共有できたことは貴重です。
市民のみなさんにお知らせして、今後に生かしていきたいと思います。