未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

駅頭いっせい宣伝

2017-04-14 08:55:26 | 日本共産党
今朝はJR東佐野駅で、森友問題と23日の演説会をお知らせするビラを配って宣伝しました。
府内全駅での取り組みを、と提起がありましたが、なかなかそうもいかず(^_^;、…。

1か月と少し前には工事中だったトイレが完成していました。



ビラの撒き手が二人だけでしたので、のぼりとプラスターをいっぱい並べて賑やかな雰囲気づくり。





陽光降り注ぐ中、改札に向かうみなさんには新しいお顔ぶれもたくさんあり、4月を感じる宣伝となりました。

日本共産党第27回大会

2017-01-21 17:59:29 | 日本共産党
今月15日から18日まで、党大会が開催されました。2か月前に提案された決議案を、全国の同志からの意見も取り入れて練り上げ、決議として採択し、新しい中央委員会の顔ぶれが決まりました。党大会はほぼ3年ごとに行われますので、これから3年間の私たちの活動の指針と、その先頭に立つ人たちが決まったわけです。

今大会はひとつの通過点にとどまらず、創立95年を迎える党にとっても、日本の政治にとっても、歴史的に見て画期的なものとなりました。党史上初めて、野党3党+1会派の代表が来賓としてご挨拶いただき、壇上で志位委員長と4人が繋いだ手を高々と掲げて、「安倍政権打倒、それに代わる政権つくろう!」と野党共闘を進めていく強い意志を表明したのですから(^_^)

「共産党を除く」という壁はついに崩れ去りました。戦争国家づくりに猛進する、安倍自民・公明政権とその補完勢力・維新の会は、憲法、平和と暮らしを守りたいと願う私たちの共通の敵。民主主義の旗を高く掲げて、私たちが本気になれば、国民を苦しめ、国際平和への背信行為を重ねる最悪の現政権を退場させることは充分可能です\( ˆoˆ )/

さあ、あなたも正義を胸に、こちら側へ!

宣伝カー走らせて

2017-01-02 13:25:06 | 日本共産党
お昼前の1時間ほどですが、宣伝カーを走らせて「しゃべり初め」をしました。大阪19区でがんばる北村みきさんの録音してくれた新年宣伝用の音源を流しながら、自宅近くをご挨拶に回りました。夫が運転をかって出てくれたので、走りながらの「しゃべり」もできました。ただ道案内が大変ですがσ(^_^;)

昨年の参院選で野党共闘が実現したこと、安倍自公政権と維新の会が国会でめちゃくちゃやってること、来るべき総選挙で野党共闘をさらに発展させて政治を変える必要があることを訴えました。

野党共闘の要としてぶれずに粘り強く取り組んできたのが日本共産党です。その値打ちを打ち出して、さらに大きなご支援へと広げに広げていかなければ!と決意も新たな新春です。




和泉市議選3人全員当選

2016-09-12 11:36:37 | 日本共産党
昨日投開票された和泉市の市会議員選挙では、日本共産党の、早乙女実さん、岡ひろ子さん、原しげきさんの3名が揃って当選されました。告示前から本番中にかけて、何度も足を運びお手伝いさせていただき、いろいろ勉強もさせていただきました。維新の新人が3人も出て厳しいと言われていただけに、全員当選に党、後援会はじめ、関わったすべての方が喜んでいただいていることと思います。私もゆうべは興奮してなかなか眠れませんでした(^_^;)

さあ、頭を切り替えて9月議会の質問の準備です。質問通告は先週出揃い、23日からの本会議での質問の順番も決まりました。私は会派代表質問の4番目、23日の午後後半になると思います。次の項目について質問します。ご関心のある方は傍聴にお越しください。インターネットで中継も行われます。

1、介護保険の「介護予防・日常生活支援総合事業」について
2、地域経済の振興策について
(住宅リフォーム助成制度について)
3、障害者差別解消法の施行を受けて

原稿を書きながら、もっと勉強しなければ!

和泉市議選、箕面に続け!

2016-08-22 12:50:58 | 日本共産党
土日に続けて、今日も所用の時間帯を避けて和泉市へ。9月4日告示で行われる市会議員選挙の支援に向かいます。
昨日は泉佐野東支部の方と、今日は南支部の方と支援行動に取り組みます。連日猛暑ですが、がんばってます(^O^;)

昨日投開票された箕面市議選では、日本共産党は2議席から3議席への議席増を勝ち取りました。新人の女性候補を上位で当選させるという快挙!
それこそ酷暑の中、猛奮闘されたことでしょう。

私たちも支援の輪を広げて、和泉市で現有3議席を絶対確保したいと思います(^_^)v

暑い毎日、熱い参院選

2016-07-06 15:18:20 | 日本共産党
投票日まであと5日の参院選。歴史に残る大きな分かれ道に、今私たちは立っています。
憲法守りぬくか、改悪させてしまうか。
安倍首相はじめ、政権与党がどんなにぼやかそうとしても、これが一大争点です。

憲法ないがしろの政治を強行して違憲の立法を強行してきた安倍政権。そんな彼らの狙う「憲法改定」はあまりに危険です。
アベノミクスをさらに進められるのもゴメンだけど、戦争できる国になってしまうのだけは絶対に止めたい。中国や北朝鮮の脅威にどう対応するのか、とよく言われますが、それ、個別的自衛権ですから。憲法変えなくても自衛隊の「専守防衛」の任務でやれることですから!

ごっちゃにしたらあきません。安倍改憲の狙いは、同盟国アメリカと肩を並べて、世界中どこででも武器を使って戦闘行為できるようにしようということですから!

日本を守りたい、災害救援活動で役に立ちたい、と自衛隊を志した若者を、アメリカの起こす戦争で死なせることになるなんて、絶対にダメです。

今変えなければいけないのは、「憲法」ではなく、「憲法違反の政治」です。力を合わせましょう!

梅雨空に響け!

2016-06-16 16:40:37 | 日本共産党
参院選の公示まで一週間を切りました。
朝は行財政委員会を傍聴して、その後昼休み返上で宣伝カーを走らせながら所用を3件ほど。
途中で買ったパンを車の中で食べて、今年度初めて手話サークルに参加しました。 いつ行っても笑いの絶えない楽しい雰囲気に、落第会員のわたしも臆せず参加させてもらってます。

梅雨ですから雨の日が多いのはしかたないですが、ビラのポストインができないので後の日程が詰まってきて焦ります(>_<;)

負けられない選挙、負けたらとんでもない日本にされてしまうのがわかっているから、今がんばらないと!

わたなべ結さんの爽やかな呼びかけを再生しながら、もう少し走ってくるとしましょうか(^o^)/
雨音が止んだので、心揺さぶる訴えが届けば、誰か新たに投票先に選んでくれるかもしれません。


街頭演説

2016-06-13 12:40:34 | 日本共産党
きのうの夕方は、天王寺ミオ前での日本共産党の街頭演説に出かけました。お昼過ぎまでビラ配りやポスター張り出しに精を出しましたので、弁士の元気な訴えを聴いて充電するために。

きのうは参院選大阪選挙区でがんばっているわたなべ結さんと、比例の大門みきし参院議員、そして山下芳生副委員長がお話されました。

わたなべさんの演説は何度か聞いていますが、聞くたびにパワーアップ。新しい話題を盛り込みつつ強い信念と温かい人がらを感じさせます。

大門さんは「経済論戦の第一人者」との紹介をみごとにネタにして、パナマ文書よりずっと早くから暴露していた「大金持ちの課税逃れ」を斬り、「億万長者(資産5億円以上)の富裕税負担で大きな財源確保」が可能なことを紹介されました。

山下芳生さんは書記局長を退任されましたが、変わらぬ迫力ある訴え。アベノミクス選挙をして、勝ったら憲法違反の秘密保護法、安保法を強行した安倍政権に三度騙されてはならない、と伝えることの大切さがよくわかりました。

公示まで10日を切りました。ラストスパートです。




結カクサンデー

2016-06-04 16:23:53 | 日本共産党
今日はわたなべ結さんに関するフェイスブックやツイッターなどの投稿を、シェアしたりリツイートしたりして拡散する日です。

朝からいくつかやってましたが、昼から宣伝カーで宣伝に出たので、その様子をアップします。



野党共闘の勝利と日本共産党の躍進で政治を変えましょう!
市民と野党が手をつなぎ、勝ちにいきましょう!

なぜ「安保法制」を支持?

2016-05-22 09:14:10 | 日本共産党
 参議院選挙が6月22日公示、7月10日投票で行われる公算が大きくなってきました。衆参同時選挙となるのかどうかも、大変気になるところです。

 昨日は大阪市内で「大門みきし・わたなべ結事務所開き」が行われました。参加したい気持ちもありましたが、遠くへ出かけている時間はありません。地元で活動です。
 
 ということでまた、初めて訪問する住宅地で「安保法制の廃止を求める署名にご協力いただけないでしょうか。」と「戦争法の廃止を求める統一署名」と参院選での日本共産党へのご支持のお願いに1軒1軒回りました。
 お留守も多かったですが、何軒かでお話しさせていただくことができました。その結果、その場でご署名いただけたのはお一人でしたが、署名用紙を預かってくださる方もおられました。「すぐに判断できないので、ゆっくり考えたい。」と。
 他に多かった反応は、「今○○していて手が離せなくて…。」というやんわりとしたお断り?
 他には「安保法制には賛成です。」「安倍さんを支持しています。」という方も。「戦争は絶対ダメだけど、きれいごとだけでは国を守れない。」とのこと。北朝鮮や中国の非道を見れば、抑止力やいざという時のための武力は必要というのは根強い意見です。でも、銃を向けた相手に「銃を下ろせ」と言っても下ろしませんよね。撃ち合いになって勝ったとしても、そのために命を落とした人は二度と帰ってきません。誰かの犠牲の上に自分の生活が守られたとして、それを「平和」と呼べるのでしょうか。

 今度の国政選挙は「自民・公明 対 野党+国民・市民」のたたかいだと、先月行われた日本共産党第5回中央委員会総会で志位委員長が述べました。現政権は、戦後政治の原点である「立憲主義」を踏みにじって「独裁」に走っているのですから、国民全体を敵に回していると言っても過言ではありません。その意味からは、まさに「自・公 対 国民」という表現は適当だと思いますが、身のまわりではまだまだ「安倍政権が続くことの危機感」が広く共有されているとは実感できません。
 マスコミの影響もあると思いますが、「安保法制=戦争法」の本質をお伝えできていないことを痛感します。「安倍さんはがんばっている。共産党の理想はいいけど、具体性がない。」というご批判に、日本共産党の目指す社会がどういうものか、もっともっと積極的にお知らせしていけば、理解が深まり共感していただけるという展望を感じる対話もできました。

 参院選の1人区32すべてでの「野党共闘」=「野党の統一候補擁立」が目前です。「我が道を突っ走ってきた」共産党にとって初めての経験。戦後初の画期的な「市民革命」ともいえる今度の選挙、がんばらないと!