夜半の雨が上がり秋晴れとなった昨日、コロナ感染予防の下、泉の森ホール2階の和室にて「秋のつどい」を開催しました。
ゲストは北村みき衆院大阪19区国政対策委員長と宮本たけし前衆院議員。北村さんの挨拶の後、「とことん共産党『隠れ共産党宣言から入党宣言へ』」のDVDを見てもらい、その後宮本たけし氏のお話と質疑応答へ。昨年のダブル選挙や維新の言うところの「二重行政」、新型コロナ対策などについて質問が出ました。
宮本さんの話で印象的だったのは「市民と野党の共闘」の発展、深化の様子。例えば総選挙の候補者選びも、政党間の密室協議でなく、市民も一緒にオープンな話し合いで野党統一候補を決めていくというのが当たり前になっているということ。
その場で入党を決意してくださる方はありませんでしたが、膝を突き合わして語り合うこんな場をまた持ちたいと思います。
司会を務めた私の写真、誰か撮ってくれてないのかな(^^;