風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

100円の贅沢

2012年02月25日 | 映画、DVD、TV
一気に雪解けが進みそうな陽気の昨日とうって変わり、今日はまた雪模様の一日となった。
早いもので、”逃げる”2月もあと数日。
”去る”3月が目の前になり、職場ではもう送別会の日取りが決まったりしている。
時の流れの速さに、心だけ置き去りにされないよう必死で喰らい付く毎日である。


最近はすっかり映画館から遠のいて、レンタル屋さん通いが続いている。
一般作なら100円で、時には80円で観られるものね。。。
新作だって4枚1,000円、一枚250円で観られる。

早さを気にせずレンタルが出てからでも充分という人には、とても贅沢な話。
映画やドラマを製作している方々には失礼だけど、100円や250円はとても有難い。

映画やドラマを観るという事は、幾つもの人生を疑似体験しているようなもの。
自分の人生と重ね合わせて、勇気を貰ったり励まされたりしている。

素敵な女優さん魅力的な俳優さんが多い。
音楽も興味深いし、
なんと言っても、それぞれのドラマにある名言や心に響くフレーズが忘れられない。


見逃した映画、例えば
「岳」「うさぎドロップ」「神様のカルテ」「告白」「ゴールデンスランバー」「食堂かたつむり」「武士の家計簿」「手紙」「星守る犬」「ロック」「犬のおまわりさん」「CO移植コーディネーター」「おっぱいバレー」等・・。

いいものです。。。
コメント
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