風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

冬が届く

2012年12月01日 | 美味しい話



昨夜からの冷え込みで、今朝は起きたら薄っすら雪が積もっていた。
屋根や庭が真っ白に。

この先の天気予報を見ても、このまま真冬に突入しそうな予感がする。

そんな雪の朝、愛媛の七曜工房みかん島さんからみかんが届いた。



愛媛南国の陽を沢山浴びて、無農薬で大切に育てられ、畑の木で熟したみかん。
箱を開けて、まず色の勢いが違うのに驚く。
ぼんやりしていない、濃い勢いのある元気が出るオレンジ色。

早速食べてみる。
採れたて新鮮!
適度な酸味と絶妙な甘さのある美味しいみかんだ。

”もう一個!”
孫達の催促。

さくらんぼ農家の方が言っていたっけ。
味の良し悪しは、子どもに食べさせたら分かると。


今日は山盛りみかんをコタツの上において、ぬくぬくと一日を過ごした。
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