風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

土鍋ご飯

2017年03月06日 | 本いろいろ




妹から貰った本「忙しい日でも、おなかは空く。」

…うちに小さなごちそうがある。それだけで、今日も頑張れる気がした。…

ほんと、そうだなあと思う。
嬉しくても悲しくても辛くても、毎日コツコツご飯を作る、そのちからに支えられることがある。


土鍋でご飯、炊いてみたくなった。

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お悔やみ

2017年03月06日 | 呟き、思い、独り言




先月末に続き、ここのところお悔みが続いている。
昨日もお葬式に参列してきた。

昨日は直接故人と面識があったわけではないが、その方の息子さんから夫の時にご香典を頂いていた。
こじんまりとしたお葬式ではあったが、お孫さんたちのお別れの言葉にやはり胸が打たれる。

「いいおばあちゃんだった、ありがとう」と涙ながらに語りかけていた。

ふと、私が死んだらどうなるのかな、、、と思った。
そんなお別れの言葉をきっと貰えないだろうな、、、とか。^^;
家族葬でいいなぁ。。。とか。


先週末、義兄から夜の11時ころに電話があり、義弟が救急車で運ばれたとのこと。
急いで駆け付けると、血圧が高くて(200超え)鼻血が止まらなかったらしい。

皆若くはないから、急に何があってもおかしくはない。
近くに住んでいるが特別なことがない限り余り連絡もしないし、音沙汰がないのはむしろ良しとしていた。
健康のこととか、声を聞くだけでも違うこともあるだろう。もう少し連絡を密にしなければと思った。

昨日のお悔み欄には、友人のご家族のご逝去が載っていた。
お葬式には行けないけれど、お見舞いをしなくては、、、。
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