風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

返却期限切れの本

2021年04月05日 | 本いろいろ





引っ越す前はラジオをよく聴いていて、夜も深夜放送をかけたまま寝ていた。
あれは確か「NHKラジオ深夜便」で、偶々中山七里さんが登場していたのを眠りながら聴いていた。
それを聴いて読みたくなった本を探しに図書館へ出かけたら、なんと偶然あったのだった。

それで借りた本が、もう返却期限が来てしまった。
引っ越しやら何だかんだで、落ち着いて読む時間が取れなかったので、今頃大慌てて読んでいる。


中山 七里           「境界線」
宇佐美まこと          「羊は安らかに草を食み」
コメント
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