風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

あれから14年

2025年03月11日 | 暮らし、日常

東日本大震災から14年。

当時、我が県に県外からの避難者は一万三千人近く。

そして14年経った今でも我が市内には

三百人近くの方が暮らしておられるという。

故郷に帰りたくても帰れない現実。

 

14年の間に、被災を乗り越えて暮らしを建て直し

これからという時の大船渡市の大火災、自然災害の非情さ。

 

被災の大小はあれど、今日は多くの方が14年前に心を留める一日。

 

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