風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

息が詰まる

2010年12月01日 | 仕事、職場風景
「ガラスが割れると悪いので、ベニヤ板で養生します。」

いよいよ本格的に始まった耐震工事。
今日は、部屋の窓を塞がれてしまった。

窓から風景が眺められないと言う事は、結構息が詰まる。
気持ちまで塞がれてしまった感じ、、。

よく、日中でもカーテンを閉めたままでも平気な方がおられるけれど、すごいなぁと思う。
私には無理だ。息が詰まる。

シャーーーッとカーテンを開けて、外を眺めていないと苦しい。
車酔いと同じだ。

窓が塞がれて、さぁ明日は、部屋の中に囲いとドアが付くのだ。
ドラえもんの、「どこでもドア」みたいに。
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