審査前に二度ほどご指導いただいたA市の稽古に御礼&落第報告のつもりで行って来ました。
落第後、N田先生のご指導を基本に上から圧力をかけることを意識して稽古しています。
A先生
すり足での切り返し、基本打ちの後、地稽古。地稽古の中で、返し胴を正面でやる意識で、とご指導いただき実践させていただきました。体の崩れの矯正でしょうか。良い感触で打たせていただきました。
稽古後、もっと気迫を前面に押し出して攻めるように、と。落第後、他の先生にも攻めを感じないとご指摘いただきました。上から圧力かけることを意識しすぎて待っている感じなんでしょうか?
N野先生からご指導いただいた前荷重も意識していますが、まだ足りないのか、、、
J先生
打つタイミングがつかめず何度も居着いて打たれて、棒立ちになっとっちゃいかーん、打たせてくれてありがとう、と^^;
どう攻めてどう打ったらいいかもわからず、思わず逆胴狙いにいったら、ちょうど面を打たせてくださるタイミングにぶつかり急停止。おー今何やろうとしたー( ̄∀ ̄)とニヤリ。面白い先生です。
N先生
打つ瞬間しっかり手首を押し込んでしっかりスナップを効かせるように、とご指導いただきました。
また可能な限りお邪魔してご指導いただきたいも思います。
攻めを感じない
溜めてるつもりが居着いているように見える
小手を打つ時に沈んでいる、崩れている
右脇が空いている
発声がイーから始まると身体がこわばる
打った後気が緩んでいる
不合格orz
ま、でも先生方からいただいたご指導が宿題でたくさん残ってますので、また少しずつ取り組んでいきたいと思います!次、次〜!
いや〜ダメでした。
ご指導いただいた先生方に申し訳ない…orz
今回動画撮ってないので、何がダメだったかはなかなかはっきりしないのですが、グループの方四人全員不合格でした。
おひとり目は、四段審査の際、グループ四人全員合格した時のおひとりでした。
初太刀は相手の方が打って出たのに対して反射的に返し胴を打ちますが元打ち。そもそも面ではなく小手に来てたかもしれません。
少し張り合ったあとに打った私の出小手の感触は悪くなかったですが、姿勢は悪かったかもしれません。
私が面に行ったところ、相手の方は擦り上げて面。そういえば四段の時撮った動画で、擦り上げ面の上手な方だったのを思いだしました。
二人目は女性の方。
先に他の方との立ち合いをみて、防御が上手な方だな〜どうやったら打てるかな〜と考えてみましたが、まとまらない内に自分の番が回ってきてしまったので、結局出たとこ勝負で。
初太刀だったかはっきり覚えてませんが、私の出小手は失敗。
私が面に行ったところ胴に返されました。
どこかでやろうと思ってたスッと攻めてスッと打つにチャレンジしますが、これも防がれてしまいました。
お二人目は私の有効打突はなかったと思います。
というような感じでした。
四段の時も返し胴以外の有効打突はなかったですが、グループ全員合格という嬉しい結果だったので、出来、不出来は自分じゃわからないし、有効打突ほとんどなくてもワンチャンあるかもーと甘い期待で、でもどーかなーとソワソワして結果を待ちましたが、どうやら甘すぎる期待だったようです。
余談ですが、五段審査の会場は2会場に分かれており、1会場は若い方々、2会場が人生経験豊富な方々。私は当然2会場で、合格発表も会場別。
1会場の発表用紙に比べて2会場の発表用紙の合格者数の少ないこと!
もしかして形の不合格者の発表じゃないの?と、思わず二度見してしまいました^^;
昨日は審査前最後の稽古、連盟の稽古にいってきました。
N村先生、N野先生、N田先生、H澤先生に掛かることができました。
N田先生には絶対掛かりたいと思ってましたが、なかなかタイミングが合わず、今!と思って駆け出したらもう他の方が並んでました。と思ってたら察知したN田先生が先の方にお断りして下さり、稽古いただけました。
先の方には大変申し訳ありませんでしたm(__)m
スッと攻めてスッと打つを意識しましたが、やはり上手くいかず、また攻められた時の攻め返しも心掛けましたが、これも今ひとつでした。でも良いんです。七段先生に上手く行かなくても同じくらいの段位の方には上手く行くかもしれないですし、上手く行かなくてもまた稽古するだけです。
長めにたっぷり稽古いただき、もう冬の寒さの中、夏の稽古のようにナニかが込み上げそうでした^^;
下から攻めるんじゃなく上から圧力をかけるように攻めるんだ、とご指導いただきました。
N村先生にも長い稽古をいただきました。先週迷ってるとご指摘いただいたので、先を先を、と心がけて掛かりましが、やはり後になってる感じ。
一本勝負で立て続けにポンポンと一本、二本といただき、参りましたと頭を下げますが、そこは親心というか、私が一本取るまで続きそうです。
もう胃袋の底から込み上げるものを感じますが、攻めは単調に、後手後手になるばかりで一本が遠い!
まだまだ!と檄が飛びますが、心中は「先生、もう心折れてますorz」www
N野先生にも一年ぶりくらいでしょうか?審査前に久しぶりに稽古をいただくことができました。
足構えが守りの構えになっているとご指摘いただき、体重の掛け方をご指導いただきました。
H澤先生にも最後稽古いただき、O村先生には掛かれませんでしたが、稽古後に激励いただきました。
地元の重鎮の先生方に稽古、激励いただいて、心置きなく審査に臨めそうです。
ご指導いただいたことはすぐにはできないかもしれませんが、気持ちで攻めるように心がけていきたいと思います。