昨日は知立南教室にお邪魔しました。
ここのところ行ける時は行くようにしてます。
まずは、子どもたちの元太刀。
市内最強女子中学生C夏ちゃんと稽古。
初太刀絶妙なメン擦り上げメンをくらいました。こんな擦り上げメンを打ちたいものですがなかなかできません。
稽古後「めちゃくちゃ良い擦り上げメンだったね〜」って言ったらピンときてない感じだったので、もしかして無意識で打ってるんでしょうか?
一般稽古、K野先生、S木先生、K谷先生にお願いできました。最後K谷先生の連続相メンはシンドかった。でも最後だったので出しきれて良かったです。
全然関係ないですが、Youtubeの「剣道まっしぐら」というチャンネルで剣道具を選ぶ企画をやってるんですが、面の関西結びについての話がありました。
N田先生が関西結びされてるのでそういう結び方があるのは知ってましたが、面の内輪のアゴのところも関西式と関東式があるのだそうで、関東式はアゴのところに引っかかりがあって、関西式は引っかかりがなく平らになってるのだそうです。
内輪が関西式だとアゴのところが外れやすいので、面ひもは関西結びで突き垂の上部も固定するのだそうです。
で、改めて見てみるとワタシの面、関西式でした。内輪のアゴのところが平ら。
結び方は関東結び。あ〜通りで、と思いました。
未だにK谷先生やセクゾ先生にいじられるのですが、試合で対戦相手が若い剣士で、激しめの体当たりやツバ迫り合いをする方にもみくちゃにされてアゴが外れ面がずれたのでタイムを申し出ました。
そしたら主審の先生が「え、そんなに?」と思うほどお怒りになり、面紐の位置や結びの強さまで事細かに注意されあげくのはて試合中に竹刀のツルが下を向いていると言われました(さすがにそれはないかと自分では思ってましたが)。
完全に空気がアウェーになり、そのせいかわかりませんが、ワタシはもちろん、チームとしても負けてしまいましたorz
試合中、ワリと面がずれることは多く、この出来事があってから頭が痛くなるくらい面紐はキツく締めるようになりました。
一度、奥さん先生が面を貸してくださった時に、サイズはちょっと小さめだったのですが、妙にフィット感があるな〜と感じたことがありました。ワタシの面は安いものなので値段の違いのせいかと思ってましたが、今思い出すと奥さん先生の面はアゴのところに引っかかりがあったような。
面は買ってもらえなさそうなので、関西結びに変えようかな〜と一瞬思いましたが、面紐は長いのに変えなきゃいけないようだし、結ぶのに時間かかりそうですよね〜
どうしようかな〜