昨日の知立東剣道教室の稽古。
新顔の女子中学生二人が来てくれました。
楽しかったからまた来ると言ってくれましたが、継続的に来てくれるとうれしいですね!
楽しい、と言ってたのは多分コーディネーショントレーニングとしてやったマーカーコーンのひっくり返しゲームかと。
自分のチームのマーカーを表にして、敵チームのマーカーを裏返す。
多分今までやった中では二番目のキラーコンテンツです。
コロナの中、人との距離も近くなるし、接触の可能性もあるので敬遠してましたが、通常稽古で良いとのことなので、マスク着用の上やってみました。
いちばんのキラーコンテンツはしっぽ取りゲームですが、人の手拭いを触ることになるので、まだしばらくは見合わせたいと思います。
今週の泣き虫くん。
ちびっ子チームで号令かける人募集するのですが、前は手をあげるのが遅くて順番が後になり泣いてましたが、昨日はパッと手があがり、一番になったこともありました。ビリの時でも「クソー負けたー!」と泣かずに悔しがってました。ちょっと強くなったか?
が、竹刀打ちで受ける側の時、相手の竹刀が頭に当たってしまったらしく泣いてました。それはワタシが悪かったです。ちびっ子同士のほうが気になってフォローしてましたが、泣き虫くんのほうは相手が上級生だったのでそっちのフォローのほうが大事でしたね。
とりあえず下がって休むように言って、泣いていることにはあまり取り合わないようにしました。
その後「先生寒くなったので休みます。」って、身体動かしてあっためたほうがいいぞ、と言いたいところですが、先週、ただ泣くんじゃなくて調子悪いならちゃんと先生に言って休みなさい、と言ったばかりで、泣かずに自分の意思を伝えることはできたので、これも一歩前進と思って休ませました。
できたことは褒め、来週は最後まで頑張れるようにしような、と言っておきました。
同じ小1のM也もだんだんと手と足が合ってきましたし、とてもいい感じです。二人仲良く競いあって東教室のツートップに成長してもらいたいものです。
面つけて基本打ちは、一足一刀からのメン、遠間から攻め入ってメン、小さいメン、出端メンの練習、出端メン、相メンとメン尽くしで終わってしまいました。
足さばきと竹刀打ちに時間かけすぎたかな?
伝統のジャンプメンの竹刀打ちを復活させましたが、久しぶりにやったら楽しそうだったので、プライオメトリクスの代わりにしばらくこっちにしようかな?
ワタシが号令かけるようになっていろいろ変えてみようとやってみましたが、やはりN田先生が長年培ってこられたものですから結局そこに戻っていくのかもしれません。
バリエーション増やして子どもが飽きないようにしていきたいと思います。
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