一片の氷心 玉壷に在り│花便り 2022-01-06 | アート・文化 芙蓉樓送辛漸二首・其一 王昌齢 芙蓉楼にて辛漸(しんぜん)を送る 寒雨連江夜入呉 寒雨 江に連なりて 夜 呉に入る 平明送客楚山孤 平明 客を送れば 楚山孤なり 洛陽親友如相問 洛陽の親友 如(も)し相い問わば 一片氷心在玉壷 一片の氷心 玉壷に在り 川合康三編訳:「新編 中国名詩選(中)」, p124-125, 岩波書店, 2015 #大和未生流 #生け花 #五葉松 #白磁 « 令和四年元旦│歳寒三友 | トップ | 引き算で終わらない│引き算の... »