日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

関東地方では、今日は 迎え盆とか

2023年07月13日 07時37分43秒 | Weblog
今朝は、朝は雨が降っていましたので、朝散歩は休み
木村さんの方丈記を読んでいました、ラジオ体操時間
を逃さないために、ラジオのボリュームを絞って聞き
ながら、その中で今日は関東地方では今日13日が迎え
盆とのことが伝えられていました。
Wikによれば、お盆は、日本で夏季に行われる祖先の霊
を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合
した行事で、かつては太陰暦の7月15日を中心とした
期間に行われていたが、明治期の太陽暦(新暦)の採
用後は、新暦7月15日に合わせると農繁期と重なって
支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆
(月遅れ盆)とする地域が多くなったようです。我が
家の信州でも月遅れの8月のお盆となっています。
お盆は、すでに亡くなった方の霊を1年に1回、自宅に
迎える期間です。この時期には四十九日が明けた故人
の霊だけでなく、亡くなってから時が経ったご先祖様
も一度自宅へ戻ってくると考えられています。ご先祖
様や故人の霊をお迎えして、冥福を祈り供養する行事。
お盆の由来は諸説ありますが、仏教経典のひとつ『盂
蘭盆経(うらぼんきょう)』(サンスクリット語の
「ウラバンナ」)が起源という説が有力のようです。
釈迦(しゃか)の弟子である目連(もくれん)が、亡
くなった母を救済するために釈迦に助けを求め、釈迦
のアドバイス通りに行動した結果、魂が救済されたと
いう内容です。『盂蘭盆経』がきっかけで、親や先祖
の魂に感謝するお盆が始まったといわれています。
東京都や関東地区では、その行事が今日から16日まで
お盆に入るようです。

このところ雨続きで、最近の写真が無くなって、少し
前の6月後半に、安曇野市の市役所横の美術館の庭に
咲いたバラの写真を撮ってあったので、遅くなりまし
たが、アップしてみます。


























コメント (6)
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