今朝の信州は、気温16度と一寸涼しい朝です、昨夜は
テレビの音が聞こえないような激しい雷雨で、全体の
空気が冷やされました。空は曇り空です。
岸田政権の「増税~負担増」政策はいよいよ本性を現
して、際限がなくなってきましたね。政府の税制調査会
この税調は、総理の諮問機関で中期答申などに盛り込
まれた「退職金増税」について取り上げていたが、更に
その他にも配偶者控除や、扶養控除、生命保険控除、さ
らには現在非課税の通勤手当や社宅の貸与にまで課税
などが俎上に上がっている。露骨にサラリーマンを狙い
撃ちするかのような政府の方針に、専門家はこの増税
政府税調の答申を政策取り組むと景気はますます悪化
すと警告しています。
評論家の森永卓郎氏の解説によれば、6月末に提出さ
れた政府税調の中期答申では、給与所得控除について
給与収入総額の3割程度が控除されているとして「相
当手厚い仕組み」と指摘しているが、高所得者と低所
得者の格差を増長するだけのことにならないだろうか
また、同じ会社に長く勤めるほど退職金への課税が優
遇される現行制度の見直しを検討するよう求めたほか、
共働き世帯よりも、夫婦どちらかが専業主婦(夫)の
世帯の方が優遇される配偶者控除にも言及している。
政府が先月1日に示した「こども未来戦略方針」の素
案では、児童手当の支給期間を現状の中学生までから
高校生までに拡大し、月額1万円を支給する。第3子
以降は0歳から高校生まで月額3万円を支給するとし
ている。一方、答申では、16~18歳の子供のいる家庭
の税負担を軽減する扶養控除について「関係をどうす
るか、整理する」と注釈をつけ見直しを示唆している。
国会議員の交文費の非課税掴み金の毎月100万円、国会
が閉会中の今月も相変わらず支給されて、自分たちの
不利益は全て後回しにして、国民搾取を優先する政策
に日本国民は皆さん従順ですね~本当にそれでいいん
ですか??
信州の朝は、次第に遅くなって、5時半ころでないと
お日様が出てきません。









