エクス・アン・プロヴァンスのホテルは、かの有名な「近代絵画の父」ポール・セザンヌの像が立っているロトンダの近くでした。
フランスでまず驚いたのは、いわゆる交差点がほとんどロータリーになっている事ですね~
ロトンダも大きなロータリーな訳で、ロータリーの中心はほとんどが噴水なんですよ!これが!!(素敵すぎぃ~)
ロトンダから伸びる旧市街地への道路沿いはクリスマス一色です。
移動遊園地が並び、クリスマス用品の屋台がずら~っと並び、クリスマスデコレーションされた歴史ある建造物や路地までも、それはそれは素敵に飾られています。
ブラブラと歩いているだけで、もうすっかりボヌール(幸せ)な気分です(笑)
いい加減ブラブラしていると腹も減ってくる訳です…
出国前に、以前にエクスに滞在した職場の同僚から、
「ロトンダのすぐ近くのレストランで、ムール貝を1年分食って来たよ!」
という情報を得ていたので、初日の夜は迷わずそのレストランに決定です。
店は半分が屋外テラスになっているのですが、寒い季節はちゃんと回りが囲ってあってとても暖かいのです。
通りを見渡せるという開放感もあり、とてもフランスっぽいのですよ(=^^=)
白ワインを注文し、メニューを確認します。
1 ENTREE+1 PLAT+1 DESSERT
これだ!
前菜にムール貝、メインに鴨ステーキ、デザートにジェラートを選択注文です。
間もなく、でかいどんぶりが運ばれてきました。
「殻入れにしてはデカ過ぎない?」と思っていると、全く同じどんぶりにてんこ盛りなムール貝が入った前菜が出てきましたわ(^^;;
でも美味い!!
味はボンゴレ・ビアンコのボンゴレ(あさり)がムール貝になったものですねぇ…
ムールを食べ尽くすと、鴨ステーキが運ばれてきました。
キャーと悲鳴を上げたくなるようなでかい鴨ステーキがミディアムです(笑)
これは、塩で食べるのですが、美味い!!
ん?まてよ…
フランス料理といえば、大きなお皿に少しずつ料理が乗っていて、上品なおソースで召し上がるものじゃなかったっけ?
などと思いながらも、満足な満腹感で初日の夜は更けていくのでありました。
翌日…仕事2日目
仕事は順調に進み…
また、今日も楽しい夕食の時間がやって参りました(笑)
本日は、何度もエクス滞在している同僚の案内で、路地を入ったようなところにあるおしゃれなレストランへ向かいます。
夕べはボリュームにやられたので、メニューにあった「本日の魚料理」を注文してみることに…
間もなく、大きなお皿に魚とライスが乗ってやってきました。
ま、いわゆるフランスの焼き魚定食ってとこでしょうか(笑)
でもいったいこの魚…いったい何?(笑)
さらに翌日…仕事3日目
仕事は順調に進み…
楽しい夕食タイム(笑)
街の通りのカフェやレストランは、歩道にテラスがあってとてもフランスらしいのです。
その中でも、レストラン自体が全てビニールハウスになっているお店も並んでいます。
そういうお店だと、どんな料理が出てくるのか興味津々…
という事で、本日はそんなレストランに行ってみることに…
メニューの選択に迷った時には、「シェフのお薦め」が良しということわざ(←嘘)のとおりに注文してみる(=^^=)
ロゼワインを飲みながら、何が出てくるのかドキドキしながら待ちます。
きたぁ~っ
今日はどう見ても当たりです!
汁の無いブイヤベースのようなプレートです。
実に美味い!
帰国してから知ったのですが、エクスに来る時に降りた空港マルセイユは、マルセイユ市が定めたブイヤベース憲章ってのがあって、由緒正しいブイヤベースが食べることができるのだそうですよ。
知っていれば探したのにぃぃ~っ
仕事4日目…
これで仕事から解放され、いよいよフランス食い倒れの旅も最後の夜となりました。
初日に食べたてんこ盛りムール貝がどうしても忘れられなくて、あのレストランへ行きました。
メニューを良く見てみると、てんこ盛りムール貝には味付けが何種類かあることが判明し、カレー味をチョイス。
ほんのりとしたカレー風味といった味付けで、これも美味い!
そして、せっかくのフランス最後の夜だから…と注文してしまいましたぜ(=^^=)
フォアグラ!!
出てきたのはパテになったフォアグラで、カリっと焼いたパンに乗せて食べます。
う~ん濃厚な燻製レバーのような味で、これも美味い!
メインはヒレステーキです。
ソースがなく、塩コショウで食べるアメリカンなステーキにフレンチフライとインゲン豆が添えてあります。
大味ではありますが美味い!
実は、ホテル滞在中に部屋でビールでも飲もうと、日本からおつまみを持参したのですよ。
でも、そんなお腹の余裕はまったくありませんでしたね~
ちなみに、今回は、わざとフランス的な料理を食べ続けたんですが、エクスには日本食もアジア各国やアフリカ各国の料理のレストランがた~くさん並んでます。
「フランス料理は食わん」という別の同僚が滞在した時には、毎晩いろんな国の料理を食べ歩いたらしいですから…
赤ワインもクイクイすすみ、フランス食い倒れ出張の最終夜は、大満足で更けていくのでした。
さあ、明日は帰国です!
フランスでまず驚いたのは、いわゆる交差点がほとんどロータリーになっている事ですね~
ロトンダも大きなロータリーな訳で、ロータリーの中心はほとんどが噴水なんですよ!これが!!(素敵すぎぃ~)
ロトンダから伸びる旧市街地への道路沿いはクリスマス一色です。
移動遊園地が並び、クリスマス用品の屋台がずら~っと並び、クリスマスデコレーションされた歴史ある建造物や路地までも、それはそれは素敵に飾られています。
ブラブラと歩いているだけで、もうすっかりボヌール(幸せ)な気分です(笑)
いい加減ブラブラしていると腹も減ってくる訳です…
出国前に、以前にエクスに滞在した職場の同僚から、
「ロトンダのすぐ近くのレストランで、ムール貝を1年分食って来たよ!」
という情報を得ていたので、初日の夜は迷わずそのレストランに決定です。
店は半分が屋外テラスになっているのですが、寒い季節はちゃんと回りが囲ってあってとても暖かいのです。
通りを見渡せるという開放感もあり、とてもフランスっぽいのですよ(=^^=)
白ワインを注文し、メニューを確認します。
1 ENTREE+1 PLAT+1 DESSERT
これだ!
前菜にムール貝、メインに鴨ステーキ、デザートにジェラートを選択注文です。
間もなく、でかいどんぶりが運ばれてきました。
「殻入れにしてはデカ過ぎない?」と思っていると、全く同じどんぶりにてんこ盛りなムール貝が入った前菜が出てきましたわ(^^;;
でも美味い!!
味はボンゴレ・ビアンコのボンゴレ(あさり)がムール貝になったものですねぇ…
ムールを食べ尽くすと、鴨ステーキが運ばれてきました。
キャーと悲鳴を上げたくなるようなでかい鴨ステーキがミディアムです(笑)
これは、塩で食べるのですが、美味い!!
ん?まてよ…
フランス料理といえば、大きなお皿に少しずつ料理が乗っていて、上品なおソースで召し上がるものじゃなかったっけ?
などと思いながらも、満足な満腹感で初日の夜は更けていくのでありました。
翌日…仕事2日目
仕事は順調に進み…
また、今日も楽しい夕食の時間がやって参りました(笑)
本日は、何度もエクス滞在している同僚の案内で、路地を入ったようなところにあるおしゃれなレストランへ向かいます。
夕べはボリュームにやられたので、メニューにあった「本日の魚料理」を注文してみることに…
間もなく、大きなお皿に魚とライスが乗ってやってきました。
ま、いわゆるフランスの焼き魚定食ってとこでしょうか(笑)
でもいったいこの魚…いったい何?(笑)
さらに翌日…仕事3日目
仕事は順調に進み…
楽しい夕食タイム(笑)
街の通りのカフェやレストランは、歩道にテラスがあってとてもフランスらしいのです。
その中でも、レストラン自体が全てビニールハウスになっているお店も並んでいます。
そういうお店だと、どんな料理が出てくるのか興味津々…
という事で、本日はそんなレストランに行ってみることに…
メニューの選択に迷った時には、「シェフのお薦め」が良しということわざ(←嘘)のとおりに注文してみる(=^^=)
ロゼワインを飲みながら、何が出てくるのかドキドキしながら待ちます。
きたぁ~っ
今日はどう見ても当たりです!
汁の無いブイヤベースのようなプレートです。
実に美味い!
帰国してから知ったのですが、エクスに来る時に降りた空港マルセイユは、マルセイユ市が定めたブイヤベース憲章ってのがあって、由緒正しいブイヤベースが食べることができるのだそうですよ。
知っていれば探したのにぃぃ~っ
仕事4日目…
これで仕事から解放され、いよいよフランス食い倒れの旅も最後の夜となりました。
初日に食べたてんこ盛りムール貝がどうしても忘れられなくて、あのレストランへ行きました。
メニューを良く見てみると、てんこ盛りムール貝には味付けが何種類かあることが判明し、カレー味をチョイス。
ほんのりとしたカレー風味といった味付けで、これも美味い!
そして、せっかくのフランス最後の夜だから…と注文してしまいましたぜ(=^^=)
フォアグラ!!
出てきたのはパテになったフォアグラで、カリっと焼いたパンに乗せて食べます。
う~ん濃厚な燻製レバーのような味で、これも美味い!
メインはヒレステーキです。
ソースがなく、塩コショウで食べるアメリカンなステーキにフレンチフライとインゲン豆が添えてあります。
大味ではありますが美味い!
実は、ホテル滞在中に部屋でビールでも飲もうと、日本からおつまみを持参したのですよ。
でも、そんなお腹の余裕はまったくありませんでしたね~
ちなみに、今回は、わざとフランス的な料理を食べ続けたんですが、エクスには日本食もアジア各国やアフリカ各国の料理のレストランがた~くさん並んでます。
「フランス料理は食わん」という別の同僚が滞在した時には、毎晩いろんな国の料理を食べ歩いたらしいですから…
赤ワインもクイクイすすみ、フランス食い倒れ出張の最終夜は、大満足で更けていくのでした。
さあ、明日は帰国です!