試験の問題はどこかに落ちがあるからよく考えてね!
今日は千葉科学大学の夜の講座の終了試験でした。10回の講座のうち今日は9回目です。試験は後半の30分。今までの講義の内容の中から20問出題されました。
一問一位分くらいで考えなければならないであっという間に時間になってしまいました。
正直言ってこれに受からなかったからって何もないのですけど何十年ぶりかの試験というと少し気になります。
友人の中には猛勉強したとか毎週講座の後は2時間勉強したとかの話を聞くと少し不安になりますが、講座で配布された資料は見ていいということで気持ちは楽でした。地学は今まで縁はなかったし毎週10分くらい遅刻していたので講座の内容を把握するのが少し遅れる感じでしたが結構楽しく聞くことができました。
今後は希望する人にはマスターコースを予定しているそうです。試験問題で全体の講義を思い出すことができたので試験があったのはよかったかもというのが感想です。
来週はまとめと修了証書で終わりますが毎夜集まる多くの受講者の熱気を感じながら 銚子の魅力と地学の楽しさを教えてくださった講師の先生に感謝です。