シニアともなると健康が気になります。「食事で決まる心と体という健康セミナー」には50数名の熱心な方たちでいっぱいでした。
概要をメモりました。メモ間違いはごめんなさい。
心療内科に行く前に食事を変えなさいというほど現在は食事で決まる心と体
発がん性物質の食品添加物 保存料(ソルビン酸)着色料(赤、コチュニール)
トリハロメタン(水道水の中の有機物が塩素と反応して発生する)
ストレスは副腎にダメージをおこす 副腎ホルモンはストレスを受けるとビタミンBとCを使 い 蛋白質 パテトン酸を消耗
動脈硬化にはオレイン酸が多い油やオリーブオイルがいい 白血球は骨髄で作られる(蛋白質B6 B12葉酸が必要)
マーガリンのトランス脂肪酸は心筋梗塞のリスクあり、 脂肪ビタミンCAQ10ファイトケミカル、カテキン、リコピンポリフェノール、フラボイドレシチン(大豆,黄粉)は油を掃除コレステロールが高い人に良い
ブレインフーズ(脳を活性化させる食物)クルクミン(ウコンの成分)は脳の神経細胞の保護作用
うつ病は脳の神経伝達物質であるセロトニンが不足
認知症の予防効果はカレーライスにレシチン(大豆のきなこ)を加えるといい熱に弱いので直前に加える。クルミの脂肪酸アルファリノレイン酸そばつゆにクルミをつぶして加える(これは今朝のTVでの情報)
食の問題点
食事の質 野菜は促成栽培等により1950年を基準とすると50年の間にほうれん草でいえばビタミンC、鉄分は20%以下になっている。
肝臓で解毒しにくいもの添加物は農薬、乳化剤、水や空気の汚れ
結局 補酵素、サプリメントとしてビタミン、ミネラル、大豆(プロテイン)を摂取する