ジオ活動の中の教育支援として小学校や中学校の地層の授業を行っていますが、教育課程を選択している学生のための地学実験の授業を公開してましたので顕微鏡の使い方を復讐したく参加しました。
顕微鏡を実際に手にするのは何十年ぶりでしょう。顕微鏡の中で数滴の火山ガラスや鉱物の中に、軽石、石英、長石、黒雲母、角閃石が宝石のように輝いて見えます。
左の顕微鏡の中をを拡大したもの
鉱物の名前は→ http://homepage2.nifty.com/izumonotisitu/kazanbai.html
12月1日には小学生「1deyジオ」が計画されています。屏風ヶ浦の見学やフリッパー号での海からの観察大学での授業等、受講後は未来博士号が授与されるようです。市内の小学生40名限定になっています。