今日のマリーナは曇って風も強く吹いています、数人のカメラマンが夕日の撮影にそれぞれカメラを構えていました。
砂浜に突然羽根を広げて羽ばたく鳥の音。でも飛べないのです。このままでは散歩している犬にいたずらされるかキャッチボールしている人たちのボールに当たるかもしれない。
25年前の頃、瀕死の小鳥を保護して餌をあげて元気にさせて1週間後空にかえしたことがありましたがカモメは大きくて捕獲できません。野鳥の会の友人に電話したけど近くにいないとのこと。結局海匝地域振興事務所・地域環境保全課（0479-64-2825）の方に連絡が取れすぐ行きますの声がさわやかでした。
到着まで50分かかるというので寒いので一旦家に戻り再び海に来て係りの方と探しましたが鳥が見当たりません。羽根が飛び散っていたので何とか飛べたのか、大学生が保護したのか、近くにいる人たちに聞いても写真を撮るのに気を取られていたので皆さん気が付かなかったとか。元気で飛びたっていることを祈るだけでした。
P.S 後日聞いたところによりますと私が目を離していた３０分の間に犬を散歩させている方が大きな犬もいるので気になるのでどこかへ連れて行ったとのことです。