今回、思いもかけずさば料理試食会のご招待を受け銚子プラザホテルで極上さば料理を堪能してきました。
八戸前沖さばブランド推進協議会の方達、さば好きの方たちが集まって作った全さば連の方達とのさばへの熱い思いが語られさばナイトでは沢山のさば好きが集まるそうです。次回はぜひ銚子でさばサミットをと盛り上がりました。
銚子うめぇもん研究会の秘伝のたれ「天然発行液”カキ殻アルカリ熟成タレ製法”」に漬けてマイナス60度で24時間凍らせたさばは生食感そのものです。脂ののった600グラム以上のさばです。最後に出たさばの干物は800グラムもある大きなもので市販しているそうです。
私は今までしめサバをよく食べてきましたが塩や酢ではアニサキスは死なないんだと初めて知りました。ここではマイナス60度で24時間凍らせるそうです。家庭ではマイナス20度でもいいとか。 (料理はもう少しありましたが写真を撮る前に食べてしまいました)
さばにはDHAやEPAがたくさん含まれ悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし善玉コレステロールを増やします。EPAは痩せるホルモンGLP-1を促進し活性化させ胃や、膵臓、脳への食欲中枢に働きをしてくれるそうです。又、さば缶も同じ効果があるそうです。
11月23日から1月26日までは第4回銚子の極上さば料理祭が始まります。市内の7店舗ではじまる極上さば料理コースです。作る人の熱い思いを込めたさば料理を是非銚子で味わっていただきたいです。