恒例となりました小学生を対象とした地層の授業が3クラス行われました。
午前中は地層を見ながら安藤教授による小学生にもわかる地層の説明、午後は大学の実験室でパワーポイントで地層の解説し顕微鏡で実際に砂を観察します。その後文化会館で地層や岩石等展示物の説明があります。
数年前まで私には崖にしか見えなかった屏風ヶ浦で今たくさんの子供たちが郷土の地層等を学んでいます。地球について身近に考えて見て巣立っていきます。
これからも地層の授業は続きます。
恒例となりました小学生を対象とした地層の授業が3クラス行われました。
午前中は地層を見ながら安藤教授による小学生にもわかる地層の説明、午後は大学の実験室でパワーポイントで地層の解説し顕微鏡で実際に砂を観察します。その後文化会館で地層や岩石等展示物の説明があります。
数年前まで私には崖にしか見えなかった屏風ヶ浦で今たくさんの子供たちが郷土の地層等を学んでいます。地球について身近に考えて見て巣立っていきます。
これからも地層の授業は続きます。
林道バスから見る鋸岳・仙丈岳・甲斐駒ヶ岳の壮大な山々です
「身近に感じる南アルプス日帰りで行こう北沢峠!」というHPに思わずこれだと思いました。誕生日にどこかへ行こうかなと思っていました。
北沢峠は今も記憶に残る山行です。もう半世紀近くになりますが正月北沢峠で1週間テントを張り雪の中で過ごしました。テントには仲間が仕事の都合で来たり帰ったりしていました。
仙丈岳へは前年の正月、この年は甲斐駒岳に登って、私は休暇が終るので仕事に間に合うように一人で広河原をとぼとぼ歩いて下り、途中五右衛門風呂に入った時が鮮明に思い出されます。今、そこまでバスで日帰りで行けるなんてびっくりです。
茅野駅からはバスで、途中仙流荘からは一般の車は入れません。ゲートが上がって林道バスで入ると懐かしい山々が見えてきます。横岳の山肌は秩父の武甲山を思い出させる石灰岩がむき出しです思わず切り出しているのかと思いましたがこれは自然にできたものだそうです。
車中からは女性が横たわって髪を流しているように見える鋸岳、少し顔を出した南アルプスの女王といわれる仙丈岳、花崗岩が美しい甲斐駒岳に懐かしさを感じながら北沢峠に着きました。
北沢峠への行程は徒歩から今はバスに変わりましたが今回歩いたのはバス停から15分です。テント場はカラフルなテントでいっぱいでした。300位のテントだそうですがテントとテントの間は人が一人歩ける程度場所代は一人500円だそうです。前もこんなにテントがあったな~
帰り北沢峠からは臨時バスが出ていましたがそれでも2時間もバスを待って、次の乗り換えバスまで仙流荘で2時間そしてJRの乗り継ぎに1時間なんと帰りは合計5時間の待ち時間の多い一日でした。
最後に茅野駅でそばを食べて1日は終わりましたが家に帰ってから茅野駅に仙流荘の売店で購入した大きな地図を忘れたことに気が付きました。
問い合わせたら茅野駅で保管しているそうで良かった