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今日紹介するのは、港区役所近くにある四川です。
激辛料理の聖地です。辛いものが好きで食べ歩きますが自分の中では最強だと思うお店です。
どれくらい辛いかと言うと蒙古タンメン中本の北極以上と言えば分かり易いかな~?
辛さ成分が違うけどココイチの10辛の2倍くらい辛いと言った方が分かり易いかな。
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このお店はいつも混んでいますので基本相席です。ひとつのテーブルに2、3組は当たり前です。
丸テーブルでの相席なので皆さん料理を回転テーブルの上にのせます。したがって調味料とか取るのに回せず大変です。
女性店員さん2人が接客していますが、1人が、やや不愛想で注文するのに気を使います。
メニューの一部です。辛さは唐辛子マークで表現されています。
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棒棒鶏
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陳麻婆豆腐。店員さんから、「他のお客さんには取り分けない様におねがいします!」との注意が有りました。
食べられる人を選ぶ料理なのです。
これが最強の辛さ。マグマのような色。ひと口で脳天を突き抜ける辛さがやってきます。
辛いと言うよりは痛い。汗が吹き出します。罰ゲームの様な辛さでも止められない。
一緒に行った人がカレーのようだ。と言われそう言われてみればそんな感じもしなくはないですね。
発見だったのはご飯にのせて食べると辛さがかなり抑えられるという事。ご飯の甘さを感じる事が出来ます。
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餃子はパリパリでない、しっとりタイプのもの普通です。
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車エビのチリソース煮。固い殻が少し気になります。
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もう一つの名物料理。担々麺です。
隠れメニューで担々麺多辛(ターラー)と言う担々麺の辛さ増しのメニューが有ると聞いて注文しましたが今はやっていないとの事。
それでも十分辛い担々麺です。
ご一緒頂いた人は、胃痛と腹痛で眠れぬ夜を過ごされたとか。怖いお店なのです。
でも、また無性に来たくなるお店です。
愛知県名古屋市港区港楽1-1-5 港楽ハイツ5号棟1F