駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

小話)東西若手・存在感

2023-03-01 22:00:22 | 競馬

「雲泥の差」と言ったって、こういう勢いに関する事って「そん時そん時」の話だからな~

一昨年の横山武史なんかが良い例だ

しかし、若手全体として対ベテラン含むTOP騎手では「存在感」凄く高まってる感はある

 


坂井瑠星「とてもハッピー」の裏で東西若手トップは見せ場無し…リーディング、勝率、複勝率で上回っても存在感に雲泥の差

 

 

 先月の現地時間25日、サウジアラビアで行われた1351ターフスプリント(G3)は日本のバスラットレオンが逃げ切り勝ち。昨年のゴドルフィンマイル(G2)に続き、海外重賞2勝目を飾った。

「とてもハッピーです。スタートが良かったですし、道中も良かったです。直線の手応えも良くて、反応してくれました」

 そう喜びを口にしたのは、鞍上の坂井瑠星騎手だ。前走の阪神C(G2)は川田将雅騎手に手綱が移ったものの、再び回ってきたチャンスで勝負強さを発揮。先日にはレモンポップをフェブラリーS(G1)制覇に導いた若武者が、海外でもその存在感を十分に示した。

 一方、東西若手トップの横山武史騎手と岩田望来騎手は、日本の両重賞でそれぞれ1番人気に推されるも完敗。前者は中山記念(G2)をソーヴァリアントで9着、後者は阪急杯(G3)をグレナ

 先週は川田騎手、C.ルメール騎手、福永祐一騎手、B.ムルザバエフ騎手らトップジョッキーたちが、サウジ遠征のため揃って不在。彼らがいれば、誰かがソーヴァリアントやグレナディアガーズに騎乗する可能性もあったため、横山武騎手や岩田望騎手にとっては絶好のチャンスだったはずだ。

 レース後にはソーヴァリアントの横山武騎手が「こんなに負ける馬ではないのですが……」と首を傾げれば、グレナディアガーズの岩田望騎手は「今日に関しては、力を出し切れなかった」と不完全燃焼のコメント。どちらも本来の実力を発揮できなかったようだが、大チャンスを逃してしまったことに変わりはない。

「先週は横山武騎手が7勝、岩田望騎手が4勝とどちらも好調でしたが、肝心の重賞では悔しい結果となりましたね。横山武騎手は昨年の宝塚記念(G1)以来8か月ぶり、岩田望騎手は昨年の京都金杯(G3)以来1年1か月ぶりの重賞1番人気だっただけに残念です。

一方で、坂井騎手は先週もサウジで活躍するなど、勢いが凄まじいですね。リーディング、勝率、複勝率などでは2人に劣りますが、昨秋から秋華賞(G1)、朝日杯フューチュリティS(G1)、フェブラリーSを立て続けに勝利。最近の充実ぶりには目を見張るものがあります。存在感ではライバル2人を凌駕している印象です」(競馬誌ライター)

 2年前にはG1・5勝を挙げるなど、大ブレークした横山武騎手だが、昨年は意外にもG1未勝利。昨春のG1シリーズでは、人気を裏切る場面も目立った。最高のパートナーだったエフフォーリアも、先月の京都記念(G2)を最後に引退。ここからは正念場となりそうだ。

 また、岩田望騎手も近年は成長著しいとはいえ、G1ではロータスランドの高松宮記念(G1)2着が最高。大舞台ではまだ勝利経験がなく、やや頼りない印象が否めない。今後は如何に重賞で結果を残せるかどうかが、G1初制覇の鍵となるだろう。

 今月から高松宮記念を皮切りに春のG1シリーズがスタートする。どちらも東西若手トップの実力者として意地を見せたいところだ。

 

 


ルーキーズ所属厩舎

2023-03-01 18:42:27 | 競馬

石田拓郎=美浦新開厩舎=
小林勝太=美浦小野厩舎=
小林美駒=美浦鈴木伸厩舎=
佐藤翔馬=美浦小桧山厩舎=

河原田菜々=栗東渡辺厩舎=
田口貫太=栗東大橋厩舎=

 

小林か・・・

すでに美浦所属の小林修斗と小林凌大がいるがみな血縁関係は無いよな?

 

一時期「木幡親子4人」が現役で重なった事があったし、兄弟3人は現役

横山親子3人もいるしw

 

まあ関西では一時期「武一族3人」がいた事もあったように記憶している

こういうことからも「ムラ社会」と揶揄されるんだろうが、馬券を買う側にすれば(馬柱を見る側)ややこしいのは間違いないw

 

特に騎手名でサイン探しするときには・・・・悩むw

 


弥生賞・横山親子馬券?

2023-03-01 16:42:27 | 中山重賞

1頭回避して最終は10頭か11頭になるようだが

予定騎手に「横山親子3人」ってw

 

トップナイフが親父だし、これが馬券になるなら「親子馬券」も可能性あるな

ヨリマル→和生

レヴォルタード→武史


サウジカップ・ドバイワールドカップの影響

2023-03-01 13:51:54 | G1レース編

吉田豊「1人でG1優勝賞金超え」の悲しい現実、10回勝っても届かない賞金…伝統のレースに迫る「転生」のタイミング

 

 恐れていたことが現実になった。いや、遅かれ早かれ避けられなかったことだろう。

 パンサラッサがサウジC(G1)を制した先週末。日本馬が初優勝する歴史的快挙に世界中が沸いた。SNSでもパンサラッサとサウジCがトレンドを独占し、ファンの関心の高さを証明。世界最高賞金「約13億円」といわれるビッグレースで掲示板に5頭中4頭も日本馬が入ったことも驚きを呼んだ。

 国内のダートで惨敗した1戦しかないパンサラッサを世界的なダートのG1に出走させた矢作芳人調教師の慧眼も素晴らしいが、見事に大役を果たした吉田豊騎手の巧みなペース判断も光る快勝だった。愛弟子の坂井瑠星騎手も、同日の1351ターフスプリント(G3)を管理馬のバスラットレオンで逃げ切ったように乗れる若手だが、旧知の仲であるいぶし銀のベテラン騎手をあえて起用したところも、G1で乗り替わりが多い競馬界でファンの支持を集めている。

 一方、日本馬が初優勝した今年のサウジCに対し、閑古鳥が鳴くこととなったのは、JRAが誇るダートの2大G1のひとつであるフェブラリーS(G1)だ。

 本レースは1984年に前身となるフェブラリーハンデキャップとして創設された伝統あるダート重賞。94年にそれまでのG3からG2へ昇格し、レース名もフェブラリーSに改称された。そして97年に初めて中央競馬のダートG1となり、国際競走に指定された2007年からは、外国馬の出走も可能になった歴史を持つ。

 しかし、国際競走とは名ばかりで今年出走したシャールズスパイト(9着)が、顔見せ程度に参戦したのが外国馬の初来日。日本のトップクラスはというと、国内ダートの最高峰レースに見向きもせずにサウジアラビアに向かっている。フェブラリーSを快勝したレモンポップの走りは見事だったものの、戦前からレースレベルの低下を危惧する声が出たのは、必然の流れだった。

 ではなぜフェブラリーSが、このような事態に陥ったのかという話になるのだが、最大の理由は賞金的な格差と栄誉の違いと考えられる。

伝統のレースに迫る「転生」のタイミング
 開催時期が被る2月下旬のサウジカップデーとともに、3月下旬にもドバイワールドC(G1)が行われるのだから、ダート路線の馬が海外に目を向けるのは当然。芝スタートのマイル戦の上に1着賞金も1億2000万円に過ぎないフェブラリーSは、約13億円のサウジCや約9億円のドバイワールドCにはかなわない。

 それもダートの一線級が勝てなかったサウジCで芝路線を歩んでいたパンサラッサやジオグリフがあっさり好走する嬉しい誤算のオマケまでついた。来年以降は必ずしもダートで実績のある馬でなくても通用するという見方もされるはずだ。

 ただでさえ招待レースで陣営の負担も少なくなる上に、サウジアラビアの場合は騎手の配分も10%(日本は5%)と高い。ちなみに吉田豊騎手が獲得すると思われる約1億3000万円は、フェブラリーSの1着賞金1億2000万円を1人で超える。出走馬にしても5着以上でこれを上回るのである。

 これでは国内のG1に出る意味がないと思われても仕方がないだろう。既にネットの掲示板やSNSでは「フェブラリーSは終わった」「同時期の海外レースが魅力的過ぎる」「もう2月の開催はやめた方がいいのでは?」と存在価値を疑問視する意見もあった。

 パンサラッサの勝利で来年以降もこういった傾向に拍車が掛かることは容易に想像できるため、JRAとしてもフェブラリーSの見直しを迫られることになりそうだ。賞金増額で競争力を高める目論見もあっただろうが、現実的にはもはや手の施しようがないところまで追い詰められた感もある。

 このまま有名無実の状況が加速するようなら、近い将来に開催時期の変更やG1の看板を下ろすという選択肢も出てくるのではないか。



こういう現象というか「流れ」と言うか

 

特にサウジカップの創設と賞金額、それに現在のメンバーレベルが日本のダート界=フェブラリーSにもたらした影響は甚大だすな

まあ、向こうはそんな事まで気にしていないから罪は無いがw

で、この記事で危惧してる事は近い将来現実になるんちゃう?

 

自分もブログで書いたが「フェブラリーS」は「フェブラリー」だからどうしようも無いし

時期を移すならレース名を変えて実施するだけやろ

そして今のフェブラリーSは格落ちするしかないな

 

でも、それも仕方のない事で、また、それはそれでいいんじゃないだろか

 

 

だけどサウジも今後は考えるやろ?

もっと各国から参加できるように制限をかけるとか何らかの変化は出て来る筈なので、いつまでも甘い状態は続かんだろうと思うけどな

 

ってか、道楽だからその内飽きて「やーめた」ってなったりしてw


チューリップ賞の福永祐一

2023-03-01 07:31:34 | 阪神重賞

 

「誘導馬に福永騎乗」

 

何気にタイトルだけ見てたんだが・・・・JRAはなぜこんな演出を?

もしかしてサインか

 

福永が乗ってた馬探しw

いた

アンリロード2戦1勝=しかも父リアルスティールも福永のお手馬だった

匂うなw

 

もう一頭サーマルソアリング→これは4戦1勝で過去2回福永で1.1.0.0

バースクライもいた=2戦1勝ともに福永1.1.0.0

ん~

アンリロードがやはり1番臭いなw

馬券になるかも

 

 

※参考去年は8枠で→1枠を馬券にしてたw

19年にはノーブルスコアで3着に→5枠7番

勝ったのは11年のレーヴディソールまで遡るが→6枠8番だった

 

・・・ということは

福永騎乗馬が8枠になったら消しで隣枠を馬券に誘導?

7番か8番なら買い?

 

あくまで参考と言う事で

 

チャンチャン♪