ちょっと目にした情報だすw=
オーシャンS
土曜の中山は夕刊フジ賞です。昨年は1、2着馬が春秋のスプリントGⅠを制したし、今年も注目度大ですよ。
ジュビリーヘッドは同舞台のカーバンクルS勝ち。中山【2・1・1・0】の巧者だし、主戦の横山和騎手も阪急杯Vでリズムに乗っている。
ディヴィナシオンは展開がはまれば、突き抜けるだけの決定力は備えている。一発大駆けの魅力が最もあるのはこの馬やと思うで。
ジャスパージャックは栗東坂路で4ハロン49秒台と7歳でも相変わらず元気いっぱい。差しタイプが多いし、逃げ粘りに警戒したいです。
弥生賞
レヴォルタードは未勝利戦を3馬身差で快勝。1分59秒4は今回のメンバーでは最速だ。母バウンスシャッセが中山でフラワーCと中山牝馬Sを勝ったコース巧者だったし、初の中山にも対応できるのでは。
テンションが高いようなので、ここも折り合いが課題かも。
ホープフルS2着のトップナイフは脚質に幅があるのがセールスポイント。ただ、賞金があるだけに本番を見越した仕上げだろう。
昆調教師は「背が伸びて幅も出てきた。そこに成長を感じるし、一戦ごとに競馬を覚えてきている」やて。
タスティエーラは共同通信杯で0秒2差の4着。折り合いのつくタイプだけに1ハロン延長は問題なく、前に行ける脚質から中山も合う 。
父は15年の覇者サトノクラウン。前走後に福永騎手が「お父さんによく似ている」と言ってましたね。
ワンダイレクトは新馬勝ちし、L若駒Sでハナ差の2着。2戦が中京だけに初めて走る右回りがポイントか。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
アームブランシュ【C】
美浦南W併走。3頭併せの真ん中でも嫌がる素振りを見せず、きちんと折り合いはついていた。反面、鞍上の促しに対する反応がやや鈍く、両サイドのパートナーにアオられ通し。脚いろが良くなり始めたあたりで、手前を戻したのも気になるところ。まずは実戦を1回使ってからか。
グリューネグリーン【C】
美浦南W併走。四肢のさばきが若干硬くトビも低め。鞍上の合図に対する反応も渋い。最後はほぼ馬なりの僚馬に体勢不利という内容。ゴ ール板付近での手ごたえも劣勢だった。この1本でどこまでピリッとしてくるか。当日の気配を注視したい1頭ではある。
ゴッドファーザー【A】
美浦南芝併走。首の動きこそ若干硬く映るが、ストライドは大きくフットワークの弾力性も高い。前進気勢が強いなかでも、折り合いを欠くことなく集中した様子で、迫力を十分に感じる走りだった。昨年7月以来の実戦ながら、叩き台ムードは無きに等しい。怖い存在だ。
セッション【B】
栗東CW併走。完歩こそ小さめだが、重心を低く保ち、バランスのいい走り。身のこなしに硬さはさほど見られず、四肢のさばきも力強い。ラストで手前を戻した点はいただけないが、それまでの活発な動きは評価してしかるべきもの。少なくとも、前回のデキを下回るということはなさそうだ。
タスティエーラ【B】
美浦南W併走。発汗が目につくが、この厩舎の所属馬にはよくあることなので、過度に気にする必要はない。最内の馬に先着を許すも、それが既定路線だったようだし、力をセーブしながら中の馬を封じているので問題ないだろう。フォームも崩れておらず、それなりに整えてきた印象を受ける
チューリップ
ベリファーニア
ドゥーラ
ダルエスサラーム
ルミノメテオール