【乗り替わり勝負度チェック！】日経賞ほか
中山の日経賞を選びます。注目しているのは、横山和生騎手から菅原明良騎手に乗り替わる⑦アリストテレスです
↑ この馬は終わったと見てるんだが今回の乗り代わりで確かにちょっとだけ印を入れてみたくなったｗ
菅原明の中山2500ｍ→昨年9月に勝利を挙げ、今年の3月4日にも1着ゴールを果たしました。直近の成績だけを見ると3戦2勝と、なにかコツのようなものをつかみかけている感じがするんです。
- なるほど。ここからさらに上がっていく気配があるわけですね。
- 今の菅原明騎手なら、このコースをうまく乗りこなしてくれると思います。
- 不良馬場のＡＪＣＣを勝っているこの馬にとっては、有利な条件になると思います。馬場悪化は歓迎です。
結果11着→ほんとに終わってるなこの馬
★その他の注目乗り替わり★
中京11R ①クラーベドラド（西村淳也→角田大和）→ぷ15着
阪神11R ⑫アドマイヤイル（川田将雅→団野大成）→10着ｗ2億円馬ですが？
中京12R ⑤ソナトリーチェ（吉田隼人→西村淳也）→3着同着
高松宮記念検討の参考記事があったので拝借して来た
レーティングに関する部分は割愛して「モノサシ」部分だけ見せていただく
※そもそも個別の馬のレーティング比較は信用してないのでござる（レースレーティングは別）
それと馬場だがパンパン良馬場は見込み薄のようだな
【レーティングとモノサシで考える重賞予想】高松宮記念2023 斤量規定変更で狙うべきはチャンス広がる牝馬！
今週のメインは高松宮記念。ＪＲＡのレーティング（公式格付）をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。
高松宮記念の例年の好走基準は113前後だが軽斤量の牝馬が上位に来た時は110前後。中心は113以上の牡馬、110以上の牝馬で考えたい。
（中略）
第二のモノサシは斤量と馬体重。規定変更で牡馬58kgのレースが増えたが、これは日本の競走馬には決して楽な斤量ではない。調べたところ年明け58kg以上背負った馬は全部で42頭で、3着以内に来たのは10頭だった。また10頭全てが馬体重488kgを上回った。58kgに耐え得る馬体重下限は488kg。近走の馬体重からウインマーベル、グレナディアガーズ、トウシンマカオは恐らくこれに足りず、勝ち馬候補から外したい。
第三のモノサシはマリアズハート。同馬は前哨戦のシルクロードＳ、オーシャンＳに出走したが、シルクロードＳにはナムラクレア、ファストフォース、トウシンマカオ、ウインマーベル、キルロードが出走し、マリアズハートに先着したのはナムラクレア、ファストフォース、トウシンマカオの3頭だった。前2頭は時計差を考えても優秀だ。オーシャンＳにはヴェントヴォーチェ、ディヴィナシオン、ナランフレグ、オパールシャルムが出走し、ヴェントヴォーチェ1頭の内容が優れていた。モノサシ比較からはナムラクレア、ファストフォース、ヴェントヴォーチェが浮上する。
第四のモノサシは重馬場適性。高松宮記念近3年の馬場状態は重。週末の中京の天気予報は雨。十中八九重馬場で行われるこのレースで馬場適性は極めて重要だ。過去3年、3着以内9頭の稍重以下実績を調べたところ、未経験だったグランアレグリアと競走中止があったキルロードを除き、7頭は3着以内率が66.7%以上だった。上位陣の比較ではナムラクレア（100%）、ナランフレグ（75%）、メイケイエール（66.7%）が優秀で、逆に苦手はトゥラヴェスーラ（7回全て着外）。ピクシーナイトは1回走って4着。微妙だが血統的には重は苦にしないはずで特に減点も加点もなしとしたい。
→ぷ、これ真面目に読んでたら１番買わなかったかもｗ
レーティングが1頭抜けたピクシーナイトは出来さえ良ければここでは圧倒的な存在のはずだが、いかんせん1年3か月ぶりが不安なので◎はナムラクレア。○にピクシーナイトで▲がファストフォース。△ヴェントヴォーチェで、メイケイエールまでは馬券に絡めたい。
【モノサシ比較による注目馬】
◎ナムラクレア ○ピクシーナイト ▲ファストフォース △ヴェントヴォーチェ
いや
レース見たらもしドウデュースが出ててもあれだと勝てなかっただろうと思った
この馬の競馬には合わない展開とペースだったし、後ろからのレースじゃ届かないレベルの勝ち馬だなと思った
そういう部分で言えば
ドウデュースが回避せざるを得なかったのは『憑いてた』と言えるのかも知れないな
しかし
シーマを楽勝したイクイノックスとは今後覜（’まみえる）事があったとしてもほぼほぼ後塵を拝する事になる気がする
イクイノックスの成長度と中身の充実度にはちと追いつけんだろ
大リーガー迄上り詰めた田中まさひろととうとう大成しなかった斎藤との差とまではならんだろうが・・・
【ドバイターフ】ダービー馬・ドウデュースが左前肢破行により出走取り消し
25日にドバイ・メイダン競馬場行われるドバイターフ（G1・芝1800m）に出走を予定していた昨年のダービー馬、ドウデュース（牡4・栗東・友道康夫）が、左前肢破行により出走を取り消すことが24日、JRAから発表された。
2月には京都記念を快勝し、今月ドバイ到着後も順調に調整されてきており、今朝も馬場入りしていたが、残念ながら出走は叶わなかった。
ちょっと残念なニュースだが
この馬、ツキが無いのも実力の内って事にならんけりゃいいが・・・
※ＷＢＣのＪａｐａｎもいくつものツキがあっての優勝だったのを見ても、そうじゃないとは言えないやろ？
勿論あのＪａｐａｎの優勝は実力だったのは間違い無い
あのヌートバーの大ファインプレーやイタリア戦だったかのあの2盗アウトの際どいタッチとか
他にもあったと思うが、ああいうプレーが生まれた事自体がＪａｐａｎのツキだったんじゃないかと小生なんかは思っとります
今年のダート重賞は637-737-４８３枠
マーチＳにリンクする？
吾輩には読めないレースですので・・・見学かな
1-1ダノンファラオ 牡6 田中勝14
1-2カテドラル 牡7 石川8 サイン騎手
2-3ロードヴァレンチ* セ4 永野10
2-4デルマルーヴル 牡7 松岡15
3-5ケンシンコウ 牡6 田辺6 微妙
3-6キタノビジョン牡6 江田12 →一部で推し河あったが・・３着
4-7ハピ 牡4 横山典1 典さんぞっこん？
4-8ウィリアムバローズ* 牡5 横山武2 R 横山が同枠でｻｲﾝ枠かな→２着
5-9ホウオウルバン 牡5 内田9 サイン騎手
5-10ヴァルツァーシャル 牡4 菅原5 R
6-11ダノンスプレンダー 牡7 斎藤16 ダノンがこの人気か・・・
6-12ハヤブサナンデクン 牡7 津村3 △ →頑張った１着
7-13ゲンパチルシファー 牡7 大野11
7-14プリティーチャンス 牝6 石橋13 サイン騎手
8-15カフジオクタゴン 牡4 北村宏6 R
8-16サンライズホープ 牡6 幸4
※４頭の単で遊んだら取れたｗ
ま、あの２頭はほぼ固いやろ？
ゴールドアクターとサウンズアブアースの時みたいな感じを受ける
見学レースですな
大金で遊べるなら９番から7.11.12番へのワイド各１０万円ｗ
ぷ、9番どこいった？
1-1 コトブキテティス(牝6、柴田善・田島)12
2-2 タイトルホルダー(牡5、横山和・栗田)2 ◎→1着
3-3 キングオブドラゴン(牡6、松岡・矢作)6 流れ込み狙う？
4-4 ライラック*(牝4、M.デム・相沢)3 牝馬は３着？
5-5 ディアスティマ(牡6、北村友・高野)8 →3着
5-6 ボッケリーニ(牡7、浜中・池江)5 うーんな△ｗ→2着
6-7 アリストテレス(牡6、菅原明・音無)9
6-8 カントル(牡7、石橋・藤原)11
7-9 アスクビクターモア*(牡4、田辺・田村)1 〇
7-10 マイネルファンロン(牡8、丹内・手塚)10
8-11 マカオンドール(牡5、戸崎・今野)7 枠的に△
8-12 ヒートオンビート(牡6、池添・友道)4 △
