駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ヴェルト、やはりこの馬の出番か?

2023-03-30 10:32:02 | 大阪杯

全文お借りした)

 

父ドリジャニ→イメージ的にはミニステゴと思っていたが、そこまでは行っていない

牝馬に恵まれない中では弟オルフェとの比較上では健闘している感じかな

それがこのヴェルトライゼンデの登場でついにG1馬の父になれるか?


【大阪杯・血統値】父ドリームジャーニーは阪神で4重賞制覇 激走続く産駒たちの〝筆頭格〟ヴェルトライゼンデがついに戴冠へ

【血統値】もともと2歳時にはホープフルSで、3歳時には日本ダービーでそれぞれコントレイルの2、3着とGⅠ級の実力を見せていたヴェルトライゼンデ。屈腱炎で長期休養を余儀なくされたが、復帰初戦の鳴尾記念で初重賞を手にすると、ジャパンCでも3着と好走。日経新春杯では59キロを背負って貫禄勝ちと完全復活を印象づけた。GⅠ初制覇も目前だ。

 母のマンデラ(父アカテナンゴ)は独米3勝でGⅠ独オークス3着。産駒ワールドプレミアは菊花賞、天皇賞・春とGⅠを2勝。ワールドエースはマイラーズC、きさらぎ賞を勝ち、皐月賞ではゴールドシップの2着となっている。現4歳のショショローザはデビュー勝ちを飾り、カーネーションCで3着。現3歳のマンデヴィラも2戦目に勝ち上がっている。

 祖母マンデリヒト(父ビーマイゲスト)は独1勝。産駒マンデュロは仏GⅠジャックルマロワ賞、同イスパーン賞、英GⅠプリンスオブウェールズSなど独仏英で重賞を8勝している。

 阪神コースは初となるヴェルトライゼンデだが、父ドリームジャーニーは宝塚記念、神戸新聞杯、朝日チャレンジCに加え、GⅡ時代の大阪杯と、阪神コースで4重賞を制している。脚質的にも阪神の小回りコースは合っているはずだ。

 現役のドリームジャーニー産駒は多くないが、3月11日の中山牝馬Sでスルーセブンシーズが重賞初制覇を飾ると、先週の高松宮記念ではトゥラヴェスーラが13番人気で3着と劇走し、高配当にひと役勝っている。また、同日の阪神メイン・六甲Sでもザイツィンガーが同じく13番人気で3着と健闘している。今週は期待の良血馬がGⅠ制覇だ。


大阪杯)

2023-03-29 23:54:52 | 大阪杯

全文お借りした)

 

 

 

【大阪杯】やっぱり見たい競馬は…


ドバイでの日本馬の活躍。イクイノックスのあの走り。さすがに昨年の年度代表馬だ。

これだけ日本馬が圧倒出来うるのに凱旋門賞だけは別物なのかと。そこにチャレンジし続けないといけないのがひしと感じる。改めてオルフェーヴルの凄さが判ってくる。

☆エルコンはもっと凄かったと思うけど?そして凱旋門賞が別物なんじゃ無くて、欧州競馬が別物なんじゃ?

 

エース級が海外遠征のなかで、大阪杯にもまだこれからの馬がけっこう居るではないか。まずは牝馬2冠のスターズオンアースだろう。持てる能力は相当な馬である。

そしてヒシイグアス。この馬が無冠なのが良く判らない。何せいつでも知らぬまにそこに来ている実力派である。そしてジャックドール。昨年暮れの香港カップはまったくの参考外。先週のアスクビクターモアやら、けっこうこんなシーンがある。競馬の不思議である。

GⅠ馬はまだまだ居る。キラーアビリティ、ジェラルディーナ、ダノンザキッド、そして昨年の覇者ポタジェ。ただ何よりも観たいのはジャックドールの逃げの競馬だろう。

 


これだけ強豪馬が海外志向時代になると、国内G1のレベル云々はもう意味がないな

大阪杯はG2時代にはスーパーG2だったがG1昇格後は案外な印象がある

こういうのは歴史を重ねれば変化するものだが、当初に比べて上記の様に、強豪馬の海外志向がここまでになるとはJ様も読めなかっただろう

っで

もういいんじゃね?

賞金2億円のG1レースだ

そんだけの話でチャンチャン♪

レースはレース、G1 はG1。それでいいんじゃないの?

 


今更の高松未記念懐古(拝借記事)

2023-03-29 23:41:12 | G1レース編

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勝ったファストフォースだが、ちと勘違いしてたのが「この馬重賞未勝利」じゃ無かった

自分は「初重賞制覇がG1の馬はその後は敬遠」なのだが・・・・

でもまあ、この馬の今後は明るいとは言えんわな

別のイメージでは「高松宮記念が初G1」馬のその後は・・・・だす

 

 

※今年のこのレース自体は見応えあったのは間違い無いし勝った馬を貶める気は全く無い


【高松宮記念の回顧】

23年3月26日(日)中京11R 高松宮記念(G1)(芝1200m)
ファストフォース
(牡7、栗東・西村厩舎)
父:ロードカナロア
母:ラッシュライフ
母父:サクラバクシンオー


思った以上に雨が降った。いや、降り続けていた。

午前からすでに芝も不良発表。時間を追う毎にどこを通っても一緒ではと思えた。馬場が悪くなれば逃げ馬が不利。悪い内を避けるからなのだが、ここまで悪いとそうとも言えないか。正直、やってみないと判らないレースとなった。

おそらく売り上げも伸びないだろうなと要らぬ心配をした。去年を参考にしてロータスランドを中心に観た。だが、4コーナーに入るまでに不満だらけの騎乗ぶりだった。《何でそこで控えるの?》と思わず声も出ていた。とにかくスムーズさに欠けていた。

その少し前の外でスイスイと流れに乗って進んで行っていたのがファストフォース、団野Jの迷いない乗り方だった。昨年のここは9着同着。勝ち馬からコンマ3秒差は負けていないが、目立たなかった。

それが1年経って頂点に立った。昨秋からコンビを組んだ団野大成JとセントウルSと今年のシルクロードSで2着。そこからのGⅠ初勝利となった。父ロードカナロアに母はサクラバクシンオーと最強の短距離血統である。

ロードカナロア産駒は3頭いたがキルロードも同じ配合。ひとつ年上のキルロードは昨年3着から今年は9着。先手で進めたが、この馬場で前半35・6は早かっただろうか。2着にはファストフォースの外から脚を伸ばしたナムラクレア。4歳馬だけに高松宮記念は初挑戦となるが、この馬場で伸びてきたのは今後に生きるのだろう。

1番人気の支持を受けたメイケイエールは12着。勝ち馬と同じ位置でレースをしたがいつものこの馬らしさが出ず。3番人気のアグリは先頭のシーンもあったが、左右から絞られる形となり7着は惜しすぎた。

8歳馬トゥラヴェスーラが3着。今年も内からいい脚は使った。団野Jは3年連続でこの中京で重賞勝ち。今年はついにGⅠ手中の22歳。若い騎手がどんどん結果を出す。これこそが競馬の発展となる原動力だ!。


大阪杯・参考耳よりデータ?

2023-03-29 21:20:04 | 大阪杯

こんな情報も

 

 

あるサイトから貰って来たんだが

こういう「指数で評価」ってのはサイトそれぞれだからな~

 

あくまで「公式レーティング」同様参考にってことですな

 

レーティングで結果が判る訳じゃ無いって事

□大阪杯 GI
4/2 阪神11R
?2000m サラ系4歳以上オープン(国際)(指定)定量

特別登録馬(指数順)


100.4 ヒシイグアス 牡7
 ジャックドール 牡5
 ジェラルディーナ 牝5
 プログノーシス 牡5
 ヴェルトライゼンデ 牡6
 マリアエレーナ 牝5
 ポタジェ 牡6
 アラタ 牡6
 ヒンドゥタイムズ セ7
 マテンロウレオ 牡4
キラーアビリティ 牡4
ダノンザキッド 牡5
 ノースブリッジ 牡5
 ラーグルフ 牡4
 スターズオンアース 牝4
 モズベッロ 牡7
ノースザワールド 牡5
94.0 ワンダフルタウン 牡5

◆指数とは?
競走馬の能力を数字で表わしたものです。指数が高いほど馬の能力が優れており、レースに勝つ確率が高くなります。指数は馬の能力そのものをあらわしているため、たとえば指数1位と2位以下の差が大きいときは、1位の馬が勝つ確率は非常に高いといえます。

 

らしいですな

しかし、0.1とか0.3とかの違いがどれだけ影響するのか

小生には読めんw

ただヒシイグアスの評価が思った以上に高いのは参考になりまする

 

 


今週は良馬場?

2023-03-29 17:49:38 | 競馬

中山と阪神の2場開催で

やっと良馬場でレースが出来そうだが

先週先々週と重馬場で芝はかなり痛んでいるハズ

なんだが

それよりも騎手の対応がちょっと遅れるかも知れん

特に土曜日は・・・

 

先週のような極悪馬場でもあのイン突きが通用したように

今週は良馬場だから内目枠有利?

そうはならないのがレースの不思議だけどなw