5月の末に、北海道白老(しらおい)町にある「ウポポイ」に行ってきました。


入り口への通路。

「ウポポイ」とはアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味している 。
主要施設として国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設を整備しており、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンターである 。
ーwikipediaよりー
まず、博物館より。










知里幸恵(没19歳) の自筆によるアイヌ神謡集。
言語学者の金田一京助に、アイヌ口承文芸の価値を説かれ、勧められたからであるが、これは外面的なことであり、知里幸恵の内面的な動機は、『アイヌ神謡集』の「序」に書かれている。
ーwikipediaよりー
外の様子はウポポイ(2)へ続く。
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