今年は一段と“美味しい”らしい(精米したアトの表情を『べっぴんさん!!』と柴田さんが言うくらい)!!さすが柴田さんのお米です、7月の日照不足もなんのその!!株の大きさも他の圃場のものとは比較にならず、その株を引き抜くのには一苦労。やはり根張りがポイントです。今日、精米したばかりのまだ温かい新米を頂き、少し興奮気味に帰宅した僕は、久しぶりに家族の大歓迎をうけ、明日はごはん鍋(二重上蓋の土鍋です!!)でちょろちょろぱっぱっぱとふっくらごはんを炊き上げます!楽しみ・楽しみ!!
柴田さんのお米は一俵が30千円、今はJAがすすめているのが政策が13千円、差額が17千円。13千円で一反で10俵とれても130千円、10haで13,000千円、これでは機械の償却等を考えると3倍の規模の30haはやらないと収入が残らない・・・でも今後この価格が9千円になると更に1.5倍の規模が必要になってくる・・・規模の拡大は、質の低下を招き、いづれは破綻をきたす。今一度、こんな方向で将来の日本の農業が良いものなのか、みんなで考えてみたい。
無農薬玄米・白米のご注文は『シバタプラセールファーム(http://www.geocities.jp/shibataplacer/)』まで
柴田さんのお米は一俵が30千円、今はJAがすすめているのが政策が13千円、差額が17千円。13千円で一反で10俵とれても130千円、10haで13,000千円、これでは機械の償却等を考えると3倍の規模の30haはやらないと収入が残らない・・・でも今後この価格が9千円になると更に1.5倍の規模が必要になってくる・・・規模の拡大は、質の低下を招き、いづれは破綻をきたす。今一度、こんな方向で将来の日本の農業が良いものなのか、みんなで考えてみたい。
無農薬玄米・白米のご注文は『シバタプラセールファーム(http://www.geocities.jp/shibataplacer/)』まで