味に敏感?!

煙草をやめて、2年と9ヵ月。子供に嫌がられても、喫煙ルームが狭くなっても続けていた喫煙を、百姓になり、トマト農家を志してからパタリとやめ（トマトはウィルスに弱く、特に煙草関連のウィルスには敏感だと人伝に聞いたので・・・でも、調べてみるとタバコモザイクウィルスというトマトを侵すウィルスは、昔の巻きタバコには含まれていたかもしれないが、現在市販されている煙草には全く含まれておらず、感染する怖れはないそうです・・アチャ・）、体調はすこぶる良くなり、何か味覚もよくなったような気がします。
先日、ある方と話していたら、日常的に使用しているシャンプー、歯磨き粉、基礎化粧品、各種洗剤などのほとんどの製品には、「合成界面活性剤」と呼ばれる有害な成分が含まれており、この成分は現代の皮膚障害の最大の原因といわれており、体のたんぱく質を変性したり、その驚くほどの浸透力で体内のタンパク質を破壊したりするらしいです。
一般の歯磨き剤（薬用といわれているモノでも・・・??）にもこの合成界面活性剤が含まれており、長期間使用を続けると、味に鈍感になってくるようです。
しっかりとした味覚を持ち続けるためには、歯磨き粉もやめなくては!!!