ジャガイモからエタノールは採れないか?!
そういえば、あの岡崎朋美の故郷、北海道の清里町は、日本で初めてジャガイモから焼酎をつくったことで有名。
①大麦に麹菌を加え、その麹に水と酵母を加えアルコールを発酵させます。これが1次もろみで、5日間ねかせます。②一次もろみに水とジャガイモを加えさらにアルコール発酵させます。ジャガイモにはデンプンが含まれていて、それがアルコールに分解されるのです。これを、2次もろみといいます。そして10日間ねかせます。③2次もろみを蒸留器に入れ蒸気を送り込み蒸留すると、アルコール40度~44度の焼酎の原酒ができるそうです。
その焼酎を更に蒸留して水分を飛ばすと、エタノールの出来上がり・・・
なかなか“言うはやすく行うは難し”でこの工程をまさにしっかりエタノールが蒸留されるのですが、このプラントをつくるのにどれぐらいのコストが必要になるのか、またこのプラントを維持するためにランニングコストはどれほどかかるのか。これからしっかりシミュレーションしてみたいと思っています。
(※ソイヤさん、ありがとッ!! )
そういえば、あの岡崎朋美の故郷、北海道の清里町は、日本で初めてジャガイモから焼酎をつくったことで有名。
①大麦に麹菌を加え、その麹に水と酵母を加えアルコールを発酵させます。これが1次もろみで、5日間ねかせます。②一次もろみに水とジャガイモを加えさらにアルコール発酵させます。ジャガイモにはデンプンが含まれていて、それがアルコールに分解されるのです。これを、2次もろみといいます。そして10日間ねかせます。③2次もろみを蒸留器に入れ蒸気を送り込み蒸留すると、アルコール40度~44度の焼酎の原酒ができるそうです。
その焼酎を更に蒸留して水分を飛ばすと、エタノールの出来上がり・・・
なかなか“言うはやすく行うは難し”でこの工程をまさにしっかりエタノールが蒸留されるのですが、このプラントをつくるのにどれぐらいのコストが必要になるのか、またこのプラントを維持するためにランニングコストはどれほどかかるのか。これからしっかりシミュレーションしてみたいと思っています。
(※ソイヤさん、ありがとッ!! )