思い起こすと、昨年の今日(10月1日)総理の所信表明演説で『TPP』が語られるまでは、『TPP』に関してあまり誰も意識してこなかった。
一年が経過して『TPP』について議論が進んでいるようでなかなか進展しておらず、『TPP』は「トロイの木馬」になるという人もあれば、『TPP』は従来の農政を改める意味で「救世主」になりうるという人もいる。
日本としてどういう意思を持つか、どういう国を目指すかにかかっている。
一年が経過して『TPP』について議論が進んでいるようでなかなか進展しておらず、『TPP』は「トロイの木馬」になるという人もあれば、『TPP』は従来の農政を改める意味で「救世主」になりうるという人もいる。
日本としてどういう意思を持つか、どういう国を目指すかにかかっている。