図書館に返本に行った際に、偶然、小島先生に出会い、「住友別子銅山の環境対策」について畑先生の講演があると伺い、午後からまた図書館へ向かい、戦前の鉱山の公害対策についての話を聴く機会に恵まれた。
たまたま地元に由のある広瀬宰平と伊庭貞剛は、住友の初代総理事・二代総理事であり、新居浜では未だに英雄であり、住友財閥の基礎を築いたことは知られているが、住友別子銅山における公害問題を・日本初の拝煙脱硫装置を導入・煙害山地への植林等々の実施でクリアし、のちの肥料事業(住友化学)、のちの住宅事業(住友林業)等々へ発展させたことの詳細を教えて頂き、対策→環境ビジネス、持続性のある企業のあり方等々のヒントにふれることができた。感謝です。
たまたま地元に由のある広瀬宰平と伊庭貞剛は、住友の初代総理事・二代総理事であり、新居浜では未だに英雄であり、住友財閥の基礎を築いたことは知られているが、住友別子銅山における公害問題を・日本初の拝煙脱硫装置を導入・煙害山地への植林等々の実施でクリアし、のちの肥料事業(住友化学)、のちの住宅事業(住友林業)等々へ発展させたことの詳細を教えて頂き、対策→環境ビジネス、持続性のある企業のあり方等々のヒントにふれることができた。感謝です。