最近は野球を観る機会が減ったが、巨人の立岡やソフトバンクの福元の頑張りは、何とも励みになる。
立岡は、年俸600万円。
昨年福元とのトレードで、今年5月15日にプロ初安打を記録、また守備ではフェンス際の大飛球を好捕して巨人ファンを興奮のるつぼに。
一方、福元は、推定年俸440万円。
奇しくも立岡と同じ5月15日にプロ初安打、内外野ほぼ全てのポジションが守れるという。何とも頼もしい。
プロ野球の選手は、言わずもがな年俸制だが、頑張れば自らの努力で、更に上を目指すことは可能になる。しかし、その年俸は現時点の実力を示しているのではなく、過去の実力や契約時の期待値を勘案した後で総合的に判断したその時点の評価であり、やはり常在戦場、常に頑張り、そして結果を出し、更に頑張る中で、自らが勝ち取るものということになるのであろうか。
立岡は、年俸600万円。
昨年福元とのトレードで、今年5月15日にプロ初安打を記録、また守備ではフェンス際の大飛球を好捕して巨人ファンを興奮のるつぼに。
一方、福元は、推定年俸440万円。
奇しくも立岡と同じ5月15日にプロ初安打、内外野ほぼ全てのポジションが守れるという。何とも頼もしい。
プロ野球の選手は、言わずもがな年俸制だが、頑張れば自らの努力で、更に上を目指すことは可能になる。しかし、その年俸は現時点の実力を示しているのではなく、過去の実力や契約時の期待値を勘案した後で総合的に判断したその時点の評価であり、やはり常在戦場、常に頑張り、そして結果を出し、更に頑張る中で、自らが勝ち取るものということになるのであろうか。