詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

三連休の最終日

2017-03-20 11:23:46 | 気になる蓮


この三連休はいいお天気が続きました。
生業が例年の年度末に比較しますと
幾分か閑です。
すると短歌に関する筆も進まず。

3/18(土)は私の短歌教室でした。
見学の方が見え、初参加の方が見え
賑やかに進行することができました。

昨日は墓参りです。
父を連れクルマで向かうわけですが
なんら話すことはなく困ります。
蕎麦屋に連れて行ったのですが
こんなに食べなくなるのだなぁとショックを
受けました。

本日は春分の日です。
それらしくよく晴れ渡っています。
出勤者は私以外に二名。

画像は昨日の蕎麦屋の内装です。





「蓮」10号その他

2017-03-03 13:47:06 | 詩歌探究社「蓮」情報


そろそろ春めいてまいりました。
暫く更新が滞っていて申し訳ございません。

「蓮」編集部では、10号についての準備をはじめております。
10号では、お馴染みの石川幸雄の「巻頭時評」、佐藤よしみ、山中もとひ、高橋淑子、前川博の連載の他、
「森水晶第三歌集『羽』特集その2」と題し、「同人の一首」「『羽』聖地巡礼」(仮題)などを企画しております。
『羽』につきましては、お陰様で好評をいただき、読売新聞、朝日新聞の「歌壇俳壇」欄をはじめとして、角川「短歌」3月号等にも紹介が掲載されました。
3月30日には板橋歌話会の定例会にて、奥村晃作『ビビッと動く』(松坂弘)、寒野紗也『雲に臥す』(宇都宮とよ)などとともに、
福島久男による『羽』の発表がなされます。

(板橋歌話会にご参加希望の方、詳細は以下まで、ご連絡ください。

shiikatankyusyahasu@yahoo.co.jp)


尚、「蓮」10号には、お楽しみの「別冊HASU」act4を同封の予定です。
今回は「蓮」のイラストを手掛ける糸田ともよの企画・制作です。
独特の世界観を持つ糸田ともよのミニ作品集は、びっくりするような美しい冊子となることでしょう。
どうぞお楽しみに!