詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

十月尽。

2022-10-31 18:02:06 | 千駄記

11月ともなりますと公孫樹の黄葉。

あたしゃこれが好きでねぇ。

 

10/31(月) ほぼ晴れ

 

秋晴れの一日でした。今日で10月終り。

週の始まりが月末って、何となく収まりが悪いです。

 

生業では返済と給与支払い。

見積やら問合せ回答やら地に足着いた仕事ができず。

社内改革以降、残業はほぼゼロで、今日も皆さん帰りましたよ。

不安なる日日。

 

短歌業では十月会レポートの校正原稿の返送。

文芸同人誌「糸車」5号を完成発送した旨、

印刷屋さんからメールがありました。

懸案事項はいくつかあります。

 

今夜はハロウィンだって?

いまだにハロウィンって何がめでたいのかわからん。

Wikipediaを読んでみたけど、理解する気も湧かず。

韓国では大事故があったんですってね。

事故というより事件かもしれず。

浮かれて押してた奴がいたとか、踊り始めた奴がいたとか。

不確定な噂。逃げようもなく、ぎゅうぎゅう詰めになったんじゃ

パニック状態だったでしょう。

亡くなられた方々がお気の毒です。

 

給料日だし、近所の焼肉屋さんで弁当作ってもらおうかなと

思ったら、月曜日は定休日だった。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


東京スカイツリー開業十周年記念特別ライティング。

2022-10-30 13:58:34 | 千駄記

東京スカイツリー開業十周年記念特別ライティング。

 

昨夜、15分ごとにライティングが変わるっていうんで

撮影に行ってきました。

ベストポジションはどこなのか、ネットに教えてもらう。

クルマをコインPに停めてから、その場所を探す。

はじめは明後日の方角に歩いちったよー。

それぞれに名前があるらしいけれど何が何やらわかりません。

スマホを構えて撮影する人もちらほら通り過ぎたけれど

そこそこのカメラを構える人は想像以上に少なく、私を含めてひとりふたり。

スマホで撮った方が綺麗なくらい美しい写真をみなさん撮影していましたよ。

川に映るスカイツリーも画角に入れるには超広角レンズが必要です。

 

 

10/30(日) 晴

 

天気のいい日曜日。

庭の草を抜き、玄関のシンボルツリーの枝を切り、

絡みついた草を抜く。

怠け癖もいよいよ板についてきた。

 

ところで「板についてきた」って何さ?

ネットはすぐに教えてくれて

「板につくとは、経験を積んで、態度や物腰が職業や地位にしっくり合う」

ことだそうで、「怠け癖」にはそぐわない言葉でした。お詫びします。

 

板につくの「板」は板張りの舞台のことで、「つく」は見事に合うことを意味する。

経験を積んだ役者の芸は、舞台にしっくりと調和されていることから、経験を積んで

動作や態度が職業などにしっくり合うことを「板につく」と言うようになった。

そうです。

 

そう、東京スカイツリーの話。

十年前に完成した電波塔・観光施設です。

高さは634m。完成間もないころ登ったことがあります。

スカイツリーはことあるごとにライティングを工夫して

いるらしく、スカイツリー撮影マニアもいらっしゃるようです。

自転車に乗ってやってきたスカイツリーの主のような方は

スマホを構えている若者を捕まえてはいろいろアドバイスされていた。

主はライティングツリーに詳しかったからいろいろ聞いたけど

頭に入らなかったわー。

 

塔って見上げていて飽きませんね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 


『鈴木しづ子100句』  武馬久仁裕 松永みよこ

2022-10-30 09:16:56 | 詩歌探究館Web

『鈴木しづ子100句』  武馬久仁裕 松永みよこ

黎明書房 2022/10/10発行 ¥1.870.-

 

「はじめに」で武馬久仁裕は

本書は彼女の伝説を追って、その俳句を鑑賞、紹介するものではない

という。スキャンダラスな衣装をまとわされてきた彼女の俳句から

その衣装を取り去り、自由に読もうとするものだという。

とはいえ、武馬の解説―鈴木しづ子の世界を読むと、ある程度彼女を

知ることができるし、その俳句にもますます興味を増すのだった。

 

 

収録作品を6句紹介します。

 

とほけれど木蓮の径選びけり     『春雷』

秋ゆふべねぢ切るわざを見てならふ

あきのあめ襟の黒子をいはれけり

あひびきの夕星にして樹にかくれ   『指環』

中年の男の魅力鳥雲に        「俳句研究」(昭和22年8月号)

わが五指がさくらはなびら散らしけり  未発表投稿句(昭和27年6月16日付)

 

 

 

 


ゴッテゴテ。

2022-10-29 11:31:52 | 千駄記

工場の屋上の蜜蜂。

屋上の主(あるじ)は死すも花花はおのずとひらく飛ぶ虫のため   「晴詠」12号「枯れない花」31首より

 

 

 

10/29(土) 秋晴れ

 

おい!出かけろと言われている気がするほどいいお天気で。

ぼくは悲しいよ。工場に来てしまいました。

工場の屋上の蜜蜂2。

 

 

先の記事で、王紅花の「夏暦(かれき)」と佐藤よしみの「帆」を紹介しました。

 

王紅花「夏暦(かれき)」と佐藤よしみの「帆」、真似できぬ瀟洒なる生き方

 

昨年の「十月」155号に発表したわがうた。

個人誌発行者としても歌人としても追いかける立場の私。

わが個人誌「晴詠」は<瀟洒>とはかけ離れたゴッテゴテ。

 

さて、ネットニュースに

「入店お断り」ラーメン1杯を2人でシェア ルール違反なぜ起きる?」との見出し。

 

事の次第は、

10/22、茨城県水戸市にある中華そば「いっけんめ」が公式ツイッターに

「お客様へ 今後、食べない方の入店はお断りします」と書いたそうです。

 店主によると、午前9時半ごろ、若い女性2人組が来店。

1人はラーメン大盛りと焼きおにぎりを注文したが、もう1人は

「他で食べてきたからいらない」と何も注文しなかったそうです。

 しかし、ふと女性たちに目を向けると、2人でラーメンを食べていた・・・

とのことです。

女性二人組の内の一人は<ラーメン大盛りと焼きおにぎりを注文>している。

しかも午前九時半。混んでる時間じゃあるまいし。

ま、考えは人それぞれですけども、私が思うのは

ツイッターに訴えるんじゃなくて、その客本人達に言えよってこと。

客がそうした行為に及んでいるのをこっそり監視して、

本人達にはなにも言わずに成行きをツイッターに書き込むって・・・。

その当事者じゃなく世間に訴える‥ってイヤな世の中です。

誰もがその店のツイートを読んでいると思うなよ。

工場の屋上に咲いていた花。

コスモスに似てるけどコスモス?

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


王 紅花「夏暦」56号

2022-10-29 10:11:13 | 短歌情報

王 紅花「夏暦」56号 令和4/10/20発行

 

「池のほとり」30首より、紹介します。

冬はスケート場となる池霧閉ざす水辺に十脚の椅子

赤きドレスに赤きターバン巻く女赤はさびしき色にあらずや

きみの双眼鏡持ち歩きゐしが壊れ遺品を一つ捨てよとごとく

わたくしは間違つてないわよねえ修さん、歌に一生(ひとよ)を過ごしたること

 

2首目:下句が印象に残る。気づきのうたと思う。

3首目:この下句のような表現を見たことがない。

4首目:<修さん>とは故松平修文。亡き夫に呼びかける絶唱である。

 

 

 

 

 


佐藤よしみ「帆」32号

2022-10-29 09:16:00 | 短歌情報

佐藤よしみ「帆」32号 2022/10/27発行

 

 

「移ろい」30首より紹介します。

手つかずのアイスコーヒー水滴がこらえきれずに流れはじめる

手紙には常に時候の挨拶と自愛せよとの結びの語あり

生きるとはすべてひとりの闘いと思えばぬるき晩秋の風

レコードが同じところで滞るあの日傷つけあいしところで

 

1首目:<水滴がこらえきれずに>と擬人法。擬人法を使うと

並みの歌なら幼稚になるがこれは次元が違う。

2首目:下句に印象的な気づき。

3首目:「人生は自分との闘いである」と大学時代の恩師に色紙を戴いたことを思い出す。

もはや慣用句的な言葉だが発する人によって言葉の重みは増す。

4首目:私はこういう世界が好きなのである。

 

 

 

 

 

 


坊主の非常識。

2022-10-28 16:58:28 | 千駄記

工場の屋上からの風景。

 

10/28(金) 秋晴れ

 

ここ数日はいいお天気で、気が付くと週末。

また引き籠るか、工場に来るか。

このブログも数日空きました。

 

夢中で働いている内に時は過ぎ・・・

といえばサマになりますけれども

夢中ってつまり寝てたの?と問われると

まあねーって答える。

問い合わせやら打合せやら見積やらで

お金は湧いてきませんな。

 

わが家の墓の話。先日、古くからの、つまり先代から

お付き合いのある電気屋の社長に

「社長の墓があるお寺の名前なんだっけ?」と

訊かれまして、「天気が良いから墓参りしてくるよ」とおっしゃる。

断固として断る必要もなし。

墓に行ってきてくれたらしい。

 

すると後日、その電気屋さんからメールが来る。

「住職さんから祭祀費の件で問い合わせがありました」だと。

ああ?フツーに墓参りしているだけの人に

そんな余計なことを訊くかね?誰だかわからないのに・・・と思いつつ

寺に電話してみると

「護持会費が今年振り込まれてないんだよ」と言う。

「妹に任せてるから聞いてみますわ」ってことで

話は終りましたが、コレおかしくね?

年8.000円だったっけかな。

ま、振り込みを忘れるってこともあるでしょ?

それをただ単に「石川家」の墓を拝んでる誰かに、そんなこと言います?

坊主の非常識・・なんて言葉があるかないか知りませんけども。

ま、非常識ですわね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


タクシーGOと糸車五号。

2022-10-25 12:39:33 | 千駄記

糸車五号。

友人の文芸同人誌です。

本日、出稿したので完成を待つのみです。

校正は事前に済ませたので印刷製本までは一発勝負。

どんな出来上がりになるか?

誤植の有無など私は知りません。

割付編集した私は経費の実費を頂くだけ―。

 

 

10/25(火) 雨曇

 

今日も寒くなりました。

通勤途中、富士山が見えるんですが今日は真っ白。

昨日は、雪ないなーと眺めていたんです。

衣替えのいい加減な私は寒くなると工場に何を

着ていけばいいのかわからなくなる。

極端に厚着しちゃったりして。

事務所だけ暖房をつけるわけにも行きませんしね。

 

昨夜は居酒屋へ行きました。

私は決して酒好きではないのですが

サシで飲もうと誘われれば断るわけにもいかず。

だいたい先に「忙しいですか?」って訊いてくる相手。

いつも「暇だよ」と応える癖がくせがありまして、

断りようもなく。

 

中途半端な駅前のホテルにいるらしく、電車やらバスやら

調べるのも面倒なので往復タクシー。

 

タクシーといえば「タクシーGO」というアプリは便利!

わが家の周辺はタクシーが走っていない。

タクシーを呼ぶのは大袈裟だし、なにより

人見知りなので、電話でしゃべりたくない!

アプリを開いて、出発地と行き先を入力すると

数分でタクシーがやってくる。

で、料金はカード決済にしてるので、「細かいのがない」という

不安も無くなるし、お釣りをもらうか否かで迷うこともなし。

しかも、下車後、アンケートがあるので、

それを恐れてか運転手さんは誰もが丁寧。

タクシーっていうと、誰もがイヤな経験の一度や二度はあるでしょう?

 

生ビールとレモンサワーしか飲んでなかったのに

帰宅とともにバタンキュー。

誘われた側なので奢ってもらいましたよ。

 

おしまい。

 

 

 

 


ゴッドファーザーになりし週末。

2022-10-24 12:30:27 | 千駄記

ビルに映った東京タワー。

 

 

10/24(月) 雨曇

 

今日は12月の気温とか。寒いわけです。

先週末は引き籠り。

 

金曜日はオリオン座流星群の極大だったとか。

空を見上げる気分ではなく。

静かな夜を過ごしましたよ。

 

土曜日は外注さんが二社来て、その立ち合いと

様子伺いで出社していましたよ。

大した仕事はないけれど。

 

日曜日は1日在宅。出かける気分ではなく。

こうして社会から隔絶されてゆくのでしょう。

 

NPB日本シリーズもヤクルトVSオリックスでは観る気がせず。

映画とYouTubeを見たり消したり。

映画はゴッドファーザー2と3。

何回も観た映画ですけど観ていて安心感がある。

3は「最終章」とかいう新しいバージョン。

どこがどう変わったのかはわからないまま観賞。

3はちょっと暗すぎるよなー。

てな感じでゴッドファーザーになりきっていましたよ。

 

今日は午前中、メインバンクに行って懸案の件。

放置されてたわ。懸案なのに。

 

午後からは先日納めた製品が戻ってきます。

図面通り作ったのに改造とか言われとる。

乗りかけた舟なので無償でいいと請負いました。

今後のこともあるのでね。

良い顔しとかないといけません。

損して得とる!

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


楼上に籠城する老嬢ならぬ老爺。

2022-10-19 17:57:40 | 千駄記

昼間は11/27まで公開されているとのことです。

 

増上寺三解脱門楼上。

夜間だと暗さがまたいい感じです。

 

 

10/17(水) 晴でした

 

天気予報士が予言したほど寒くない一日でした。

生業が終われば一日終ったようなものです。

17:30の定時を過ぎれば誰もいなくなる工場です。

残業残業でわっさわっさしていた頃が懐かしい。

 

冴えない暮らしをしています。

毎晩、大邸宅にひとり泣き腫らしていても

救われないので、昨日は仕事を仕舞ってから

ふたたび増上寺三解脱門楼上に行って来ました。

夜間公開の最終日で、受付最終締切20:45。

 

カメラぶら下げて、ギリギリまで待って入場しましたよ。

前回は一番乗りしましたが、今回は最終退場者になろうという魂胆です。

人影のない画像をモノにしたいと楼上に籠城する老嬢ならぬ老爺です。

われながら暇人か!と言いたくなるよ。

 

台徳院霊廟惣門 【国重要文化財】

2代将軍徳川秀忠(台徳院)の霊廟にあった惣門。

3代将軍徳川家光が建立させたものだそうです。

震災や戦災で多くの貴重な建造物が消失した中を残る。

 

フツーの色の東京タワー。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


芝公園界隈。

2022-10-17 12:10:25 | 千駄記

 

 

10/17(月) 曇雨

 

土曜日は短歌教室を無事終える。

夜から日曜日の午前中までは短歌業。

短歌業では難儀というか理不尽と闘っていますが

私はもう愚痴りまへんで。

 

昨日の日曜日はどうにか天気がもちました。

 

増上寺「建立400年記念特別公開」として

国指定重要文化財の三解脱門史上初の夜間公開があったので

午後から芝公園に向かいました。

なんといっても「撮影許可」なので行くしかない!

三解脱門

 

三解脱門とは

むさぼり【貪欲(とんよく)】、いかり【瞋恚(しんに)】、おろかさ【愚痴(ぐち)】

の三つの毒から離れ、極楽浄土に入る心をつくるための門だそうです。

私は昨日くぐったので三つの毒から離れましたよ!

釈迦三尊像

 

夜間公開に一番乗りで並び、1500円を納めて先頭で門を登ります。

三解脱門楼上には、中央に釈迦三尊像、その左右に8軀ずつ、16軀の羅漢像が

安置されています。誰も来ないうちに撮影したのち手を合わす。

ありがたや。

 

夜間公開の前後に東京タワーを撮影する。

正式名称は日本電波塔。1958(昭和33)年完成。

高さ333mでこの年、背番号3の長嶋がデビュー!

いずれも生まれる前の話。美しい塔です。

10/16は臓器移植普及推進月間グリーンリボンデーライトアップ点灯の特別色でした。

東京タワーに近づいたのは何年ぶりでしたか。

 

タワーといえばタワー六兄弟をご存じか?

建築構造家・内藤多仲によって1950年代から1960年代にかけて

設計された名古屋テレビ塔、通天閣、別府タワー、さっぽろテレビ塔、

東京タワー、博多ポートタワーのことです。

全部撮影するのは暇とお金がないと難しいなー。

 

三解脱門の回廊。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 


図書新聞3563号

2022-10-17 09:46:20 | 詩歌探究社「蓮」情報

図書新聞3563号

 

8月の同人誌批評に「晴詠」12号が紹介されました。

執筆は志村有弘氏です。

どうもありがとうございます!

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 


わが無知を知る。

2022-10-13 17:24:49 | 千駄記

淀みとは濁りにあらず老いらくの時の淀みにわが無知を知る

 

わが家の棚ではありません。

 

 

10/13(木) 曇雨

 

小雨が降ったりやんだりの一日でした。

17:00も過ぎますと暮れたって感じ。

十月も半ばか。

今年も残り20%くらい?

算数2だったのでよくわかりません。

 

どんよりしちゃいます。

細々とやることをやるうちに暮れてしまいました。

明日が過ぎれば週末のお休みです。

 

土曜日は月に一度の短歌教室。

これから予習をしなくっちゃ。

 

日曜日はお寺でも行ってきましょ。

前にも書いたし、晴詠12号にも書きました。

 

死のうと思う日はないが 

生きてゆく力が

なくなることがある

そんな時 お寺を訪ね

わたしは ひとり

仏陀の前に 坐ってくる

力わき明日を思う心が

出てくるまで

坐ってくる

 

そう、坂村真民の気分なのでーす。

 

 

おしまい。

 

 

 


全国旅行支援だってー。

2022-10-12 12:09:30 | 千駄記

うなぎ。

いまごろがいちばん美味い。

美味しそうなものは撮ります。

下品と言われようが記念だよ。

 

 

10/12(水) 曇

 

秋らしいと言えば秋らしい涼しさ。

薄着は寒い。

 

午前中、メインバンクの次長がやってきた。

アポなしってどういうことや?

と、言いつつ工場内を案内する。

要は転勤が決まり、新任者と来たわけです。

思い出話と懸案事項の話。

送別会やろうよと言っておきました。

 

モーニングショーは、昨日から始まった全国旅行支援の話題。

箱根が映ってましたよ。

三連休明けの平日ながら結構な人混み。

海外からも自由に入国できるようになったそうで

空港も賑わっていた。

 

幸せな人たちっているのね。

 

妹はこの三連休に、全国旅行支援とは無縁の

泣き濡れてひとり旅をしたそうです。

関西方面だったそうですが、結構な混み具合で、

外国の方も多かったとか。

つまり、全国旅行支援なんかなくても

旅行する人はするんだよ。

 

全国旅行支援には5600億円の国費が当てられ

経済効果は8300億円だとか。

へえ、儲かるならいいのでしょう。

旅行に行かない人には何の恩恵もないけれど

景気が良くなってくれればいいので

目くじら立てる気力はありません。

 

 

 

おしまい。

 

 

 


髙橋淑香 歌書展  風よ光よ―存在のありか―

2022-10-11 16:59:23 | 千駄記

髙橋淑香 歌書展

 風よ光よ―存在のありか―

 

2022年10月31日(月)~11月5日(土)

11:00~18:30(最終日16:30迄)

ギャラリー惣:東京都中央区銀座7丁目11-6 徳島新聞ビル3F

 

大昔にやっていた同人誌「蓮」時代にお世話になった

髙橋淑子さんの歌書展の案内を頂きました。

前回の歌書展は何年前になるでしょうか。

「蓮」誌上で特集した思い出が蘇ります。

お元気でご活躍のようでうれしいことです。

 

 

 

10/11(火) 曇

 

秋らしいと言えば秋らしいお天気です。

体調悪いよなー。

今日は弊社の支払日。

一応決済を終えました。

 

明日は十月会の総会と歌会がありますが

14:00~なので欠席させていただきます。

 

短歌業が少しだけ賑やかになってきました。

*「十月」158号校正中。

*文芸同人誌「糸車」編集続行中。

*日本短歌総研の歌書の選歌など始まる。

*来年出版予定の野鳥を題材とした歌集編集のお手伝い。

などなどです。

ひとつひとつこなしてゆきましょう。

 

 

おしまい。