日本人らしさ。

昔、写したチョウゲンボウ。


花冷えの今日です。
寒さが身に沁みるわ。

毎月言ってますかね。
本日は弊社の給与支払い日。

コロナ騒動で何となく忙しなく
年度末の仕事に追われている内に
三月去った。今の若い人は
「一月行った　二月逃げた　三月去った」
なんて言い回しを知らないでしょうね。
「四月四苦八苦　五月五里霧中　六月六道輪廻」
と続きます。
つまり生きてゆくのは楽じゃねーよってことです。
日日なにかを凌いで生きてゆく。
凌ぎ疲れたらどこかへ行きたくなる。
それが人情というものだ。ぶっちゃけ
行先なんかどこでもいいのです。
どこかへ行きたいのです。

夜な夜な飲み歩くような暮しをしなくなって
しばらく経ちますし、効率的な省エネ暮しを
していますもんで、春夏秋冬いつも夜長です。
それなら短歌の原稿も捗るかと思いきや眠けが
それを許さないのですね。
時間があるな‥と思う時ほどなんにもできず。

明日から四月。
いよいよコロナ不況に突入するかもしれません。
自粛ムードも、実際自粛も必要でしょう。
年寄にとって若者は敵ではないですし
若者にとって年寄は邪魔ではないのです。
巡り巡ってすべては自分に降りかかります。

総理や知事に言われるようなことは個人が既に
自覚しているようにも思います。
昨晩の都知事の「緊急記者会見」だって
緊急でしたかね？
あんな報告をされなければならないほど
日本人はダメになっちゃったのかな。

おしまーい。

志村けんさん

志村けんが死んでしまった。
享年70。新型コロナウイルスに感染したことが
公表されてから間もない。お気の毒と言う他はない。

志村けんさんはコメディアンに拘っていたゆえに
お笑いの傍らで演じるような俳優の仕事は断っていたのだろう。
ところが今年、映画の主役や朝ドラの出演が決まり
まさにこれからという時であった。おそらく70歳をきっかけに
幅広い仕事をやってゆこうと思われていたのではないか。
晩年のいかりや長介さんも歳を重ねて名優となった。

訃報きてわたくしの死者蘇える　（「月が舞う」川柳20句）
　
と、かつて詠んだ。
訃報とは死者の記憶を蘇らせるものと捉えていた。
特に芸能界の訃報というのは「最近見なかったな」という
かつてのスターを思い出させるものであった。
ところが、志村けんさんは現役バリバリの大スター。
つい先日も、昔の彼女が実はアイドルで、その思い出を
振り返るようなTV番組に出演されている姿を見た。
偉ぶらないが大スターの風格はあった。

コロナウイルスの蔓延はまだまだこれから。
年寄りが動き回っている　とか
若者が出歩いて騒いでいる　　　とか
言っている場合ではないだろう。
老若男女問わず自己防衛しながら暮らすしかない。
自宅に籠ってばかりでは経済が破綻する。

中国からの国賓やオリンピックの開催を国民の命より
大切にしていた頼りない政府を当てにするのではなく
誰もが当事者としての自覚をもって
自己判断してゆくしかないだろう。

「要請」じゃなく「命令」せよ
という声も聞くが、
「命令」されて困るのは国民である。
仮に1人10万円支給されて家に籠れと命令されたとする。
個人なら凌げる人もいるかもしれないが、
家に籠らないで結構ですよってなったときには
大半の中小零細の町工場はなくなっているだろう。
そうならないように願うほかない。

恵みの雪か。

夜が明けてから雪が降り始めた東京です。
大粒の雪が今も空から落ちてきます。
寒いから掃除や整理整頓は諦めました。

いよいよ雪も積もり始めたので居ても立ってもいられず
カメラをもって夜桜橋に向かいました。
怠け者はこういう時に便利。
スタッドレスタイヤを付けたまんまだったのです。

ひと気なし。老い桜を独り占めです。



よくよく見るとまだ蕾がある。
散ってしまった花びらの跡もある。

不要不急の外出禁止要請が出ているし
こんな天気だしと、籠っている方々も多いでしょう。
外出禁止命令じゃなくたって
根が真面目な日本人というものは
「要請」が心の片隅にはあるものです。




あの大雪からコロナ流行の潮目が変わった。

なんて言われる日が来るといいですね。
恵みの雪だったのかもしれません。




おしまーい。

幸とは未来に期待すること。

オオワシに歓声挙ぐる純粋は志村うしろと叫ぶ純粋

今日も半分くらいの職人が出勤しています。
天気予報に反してと言いますか、午後から
天気が崩れるそうですが、今は晴れています。

コロナ流行と五輪延期。
週末は不要不急の外出を控えるように
とのお達しで相変わらず落ち着かない日々です。

志村けんさんもコロナと闘っているそうで
子供の頃から観ていた大スターですから気になります。

画像のセンターはオオワシの幼鳥で
両脇に従いますのはオジロワシです。
今日のうたは「晴詠」6号に発表する予定の
うたの一部を変えたものです。

つまり私にとって初句はなんでもいいのです。
根室海峡の流氷を見たときでも
鹿児島県出水市で鶴が舞うのを見たときでも
蕪栗沼でマガンの群れを見たときでも。
「あっ出た！」ってクマタカを見ても思いますしね。

「8時だヨ！全員集合」で志村けんが活躍し始めた頃、
すでに「志村うしろ！」と叫ぶほどには幼くなかったわけですが
子供だから純粋だという説を信じるほどバカではありません。
が、いくつになっても純粋という心は持ちたいものです。
「レフリー！凶器持ってるよ！」とプロレスを観ながら
思うような子供ではありましたけれども。

経済は先行き不透明。一寸先が怖ろしい。
それでも未来に期待して生きるほかはありません。

幸とは未来に期待することです。

おしまーい！

なにものを掴み得たるや

父が歩いてる姿をもっと撮っておけばよかったな。


なにものを掴み得たるや傾きて満開前に散る老い櫻


風！曇り空に風。
工場近くの夜桜橋の櫻は満開を待たずに散り頻る。

午前中は決算報告を受けていました。
誰か領収書くれませんか？
税務署の先生方、冗談です！

東京圏で週末は外出自粛令がでました。
逆に空いてていいやって出かける人も多いことでしょう。

天気が崩れるそうなので私は籠るための
食糧を買いましたよ。

雪が降るとか降らぬとか。
工場に来るか籠るかの選択しかありません。
籠る場合は家を整理整頓しよう！と言い聞かせます。

午後からは資金繰りのために
やらねばならぬ行動をします。

おしまい。

コロナかぁ。

天気がいいです。
午前中は明日出荷する製品の部品がないとか
騒ぎ出しまして、さんざんっぱら右往左往しても
ダメでしたわ。代替品をくっつけて出しちゃおうって
ことにして、丸く収まりました。
花丸は付けられませんけれども。

小池さんが会見を開きました。
いままで五輪ファーストで都民のことなど
微塵も考えてなかったのに五輪が延期された途端に
真剣になっている雰囲気です。
私は純粋だから東京でコロナが
どんどん増えてるなとニュースを見ていたのだが
実はこれ五輪延期が決まってから、やっと
把握していることを発表し始めたのだな。
怖いことだ。

小池さんの会見の直後に友人から
スーパーのレジの行列の画像が送られてきた。
すでに食料の買い占めが始まった模様。
うんざりだね。
これを機にダイエットに専念しようっと。

そもそも政府にしたって、中国からの国賓が
来日しないことになってからのコロナ対応。
タイミングが悪かったと言えばそれまでですけど
国民や都民が蔑ろにされたことは意識するしないに
関わらず民衆は気づいているのだろう。

若者だってそういうことがわかっていて
いまや、勝手にさせてもらうわって気分なんだろうな。
わからないでもないわー。

コロナに罹りたくはないけれども自宅でなんか
モノづくりはできないのだから
私は工場に通わせてもらうよ。


おしまい。

富裕層ってなんなん。

天気ばっかりよくって調子狂います。
なにもかにもアップアップという感じ。

私はフツーの新聞は購読していないので
ネットのニュースかテレビから情報を得ます。

国民に現金を配るとか、商品券を配るとか。
富裕層は除くとか、全国民平等にとか。
いろいろ噂されています。

商品券も結構ですが印刷やら使用できる店舗やら
いろいろ時間も金もかかりそうです。
現金にしても富裕層やらそうでない人やらの
区別に時間がかかりそうです。
いったりきたり、のらりくらりしてる間に
時は過ぎてゆきます。

富裕層って宇宙を目指している前沢さん辺りを
指すのなら確かに10万円はいらないでしょう。
何で区切るんでしょうかね？

昔、年収なんて当てにならないってことを話したことがあります。
例えば年収1000万円の人と500万円の人。
一概に1000万円の人が豊かとは限らないのです。

家族の有無や借金の有無、経営者か公務員か会社員か
どこに住んでいるかでも、懐事情は変わってきます。
1200万円でも200万円しか使えない人もいれば
500万円でも200万円使える人もいるわけです。

ハヤブサも抱卵している頃でしょうか。
見に行きてーな！

おしまい！

コロナ話ですみません。

よーく晴れていますが風が強い。
桜が咲くとこういう風が必ず吹きます。
花嵐。

コロナ対策で自粛第一という空気が、
自粛していては経済が崩壊する空気となり、
まだまだ油断してはならないから自粛だと、
まあ、コロコロ変わるわけですがそれもやむなし。

「国がはっきり言ってくれないと困る」なんて
意見もありますが、そんなことは個人個人が
よく考えるべきですね。政府の言いなりで
いいんですか？と聞きたくなるわ。
命令されたらもっと困るよ。

オリンピックは延期がほぼ決定。
国民はみなわかっていたことです。
いつになるか？
アスリートファースト？
ま、私は経済以外に興味がありません。
それよりも、思ったのはチケットが当たった人って
いくつもの競技に当たってるんですね。
それが不思議だったな。
インタビューに答えていた人は
卓球の決勝とサッカーだとか、
なんとかとなんとかとかさ。
開会式の30万円の席が！って心配してる人もいた。
延期ならその席は有効でしょうから、
無駄にならずによかったですね。

聖火リレーがランタンをクルマで運ぶという
不思議なことになったそうです。
民間の人もランナーでいたんでしょう？
楽しみに、誇りに思っていただろうにお気の毒です。

一寸先は闇。
だからこそ、できるときにできることをやる。
それが一番。
できるときがなければやらないことです。

おーしーまい。

物言い。

風が冷たい週明けです。
また今週が始まりました。

コロナ騒動では、またカタカナ語が頻発してます。
オーバーシュート！　
メガクラスター！
プロレスの必殺技のごとしですね。

報道を見るといちいちカッコ書きされてたりする。
オーバーシュート（爆発的患者急増）　
メガクラスター（大規模な集団感染）
だそうです。憶えられへん。

さて、東京の桜は満開となったそうです。
この三連休も上野辺りは大混雑だった模様。
千鳥ヶ淵の夜桜も混んでいたのでしょう。

コロナを恐れよ。インフル程度と思って恐れすぎるな。
両論あるようで、その辺は個人の判断でということですね。

さいたまスーパーアリーナではK1の大会が開催されて
6500人が訪れたそうです。
県知事は自粛を要請したそうですが
金銭的な補償をしないで止めろと言われても
止められない気持ちはわかる！
十万円の席を購入した親子連れがインタビューされてました。
開催中止なら払い戻されるけれど、もったいないから来た
という気持ちもわかりますよ。
「命令」じゃなくて「要請」というのが責任の押し付けですもんね。

大相撲3月場所が無観客の内に無事終わりました。
私はひとつ物言いをつけたい。審判長の説明に
いっつもいっつも違和感があるのです。

ただいまの協議についてご説明いたします。
行司軍配は東方力士に挙げましたが、西方力士が有利ではないかと
物言いがつき、協議した結果、軍配通り東方力士の
勝ちといたします。


気になるのはいつも「軍配をあげましたが」の「が」ね。
観客は「行司差し違え」か「取り直しか」と思うわけです。
軍配のことを言うから変な物言いになるのです。
行司の軍配はみんな見てるわけですから。

ただいまの協議についてご説明いたします。
西方力士が有利ではないかと物言いがつき、協議した結果、
軍配通り東方力士の勝ちといたします。


で、いいんじゃね？

ま、なるようにしかならない。

ベストと思うコロナ対策をしましょう！

なんでもない空の一日。

見えます？クマタカぁ。

三連休の最終日。今日はお休みをいただいて
山へ行ってきました。
去年の夏以来のクマタカです。
なかなか寝付けなかったので夜中に出発。
パーキングエリアで数時間仮眠後
現場へ向かう。７:３０頃到着。
薄着してって失敗だったと思いつつ
クルマに積みっぱなしのダウンを羽織る。
2時間後にはダウンいらずの気温となりました。
機材担いであちこち歩きました。
13：00には機材を仕舞って15:00過ぎに帰宅。
それから相撲観戦をして、調べ物をして今です。
たまには相変わらずのあほな顔して
空を見上げてたっていいじゃない。
と、自分に言い聞かせます。
機材の虫干しにはなりました。
近くをバンバン飛べば面白いのにね。

ま、明るいうちに帰れたからいいや。
暗くなって帰るのが昔から嫌だった。


おしまーい。

いろいろの仕事をこなす。

貫一お宮の像です。これ熱海にあります。
久しぶりに熱海に行きたいぞ。

実に天気がいい連休二日目です。
弊社は10人程度が、とんちんかんと板金叩いています。

新型コロナの影響で自粛呼びかけが甚だしいですが
昨日は高速道の下りが随分混んでいたようです。
通勤途中の首都高の入口に渋滞情報が出ていましたもん。
きっとクルマ異動でアウトドアなら心配ないと
思われるのでしょう。誰もが同じ思想だな。
私も同じ思想の持ち主です。

ネットニュースにありましたが、
80代の男性が陽性で入院するまでの3/1～14までに
11回もスポーツジムに通っていたそうです。
しかしまぁ、元気なことですが、
もう少し配慮できないものですかね。
ライブやら、花見やら自粛してるわけですから
スポーツジムなんかてっきり休業しているものと
思ってましたが開業してたのね。
休業、自粛ブーム以前の出来事だったのか？
時の流れが速すぎて時系列がわからなくなります。

工場で製造のプログラムを組んでいる合間に
短歌の仕事もやっていました。
祝日と土曜日なんだから許されるでしょう。
と、甘えた思想です。
『短歌文法入門』の校正と並行してさらに相応しい
例歌など探していました。いまは敬語表現のうた。
31音を諳んじられなくても一節と作者が思い出せれば
どうにか辿り着けます。
こんな作業に参加できることを幸せに思わないといけません。

長い昼休みをしてしまいました。


おしまいです。

それにしたっていい天気だよ。

東京近辺は晴天の三連休の初日です。
工場には10名ほど出勤しています。

責任感というのは美しい！

私は昼で引き揚げました。
甘えたことを言うようですが疲れちまったのです。
年には勝てません。

適当に昼食を食べてから
パソコンに向かっていました。
帰ってからは短歌の仕事です。
資料を探しに2階へ。資料を抱えて1階へ。
使い終わったら2階へ。書庫にしまって
あ、これ下ろしとこうって余計なものを1階へ。
また、疲れちまった。

まだ原稿は完成しません。
ぼちぼちと描いた通りに
組み立てているわけですが、
その設計図を合っているかどうか
が、わからないのね。

ま、いっか。
それにしたっていい天気だよ。

おしまーい。

『短歌文法入門 改定新版』（日本短歌総研編・飯塚書店）

『短歌文法入門　改定新版』（日本短歌総研編・飯塚書店）の
カバーデザインが決定しました。
装画は歌人で画家の川田茂（中部短歌・日本短歌総研）によります。
執筆者は依田仁美（舟・短歌人・金星）、梓志乃（藝術と自由）、
武田素晴（余呂伎）、水門房子（環・舟）石川幸雄（蓮）の5名です。

現在、最終の詰め段階に突入し、依田・武田・石川によって
2020/4/25 刊行を目指し、校正などなど進めております。


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短歌文法入門 改訂新版 (日本語) 単行本 – 2020/4/25（日本短歌総研 (著, 編集)）￥1,980

商品の説明 内容紹介

短歌実作に欠かせない文語文法を、実作に即した内容で体系的に解説した定番ベストセラーを、
大幅にブラッシュアップ。引例歌をより適切な作品に入れ替え図版も豊富に加えた
よりわかりやすく、読みやすい書となりました。

小芝居。

何がいいって天気はいい。
今日も暮れてしまいました。
世間では明日から三連休です。
わが工場は日曜日だけお休みって状況です。
無論休む人は休む。三連休の人もいます。

が、コロナ騒動は続きます。

五輪が中止もしくは延期となるのは
明らかなのに五輪に関係する偉い人たちは
予定通りやると小芝居を続けています。
小芝居を見抜いている国民は多いでしょう。
結果的に「嘘つきやがった」とさらに
信用を無くすだろうにご苦労なことです。

それとさぁ、この場で言いたくはないですけど
安倍首相と当時の佐川宣寿財務省理財局長の
公文書改ざん問題もひどいよ。
当時の近畿財務局職員が自殺しちゃって。
奥様が裁判を起こしたそうです。
首相は手記を読んで、「真面目に職務に精励していた方が
自ら命を絶たれたことは、痛ましい出来事であり、
本当に胸が痛む思いだ」と語ったそうですが
私には、気持ちがこもってるとは思えない。

理不尽なことが多いです。
生きている当事者は声を上げられないんですかね・・。
悔しくないのか？って感じがしますよ。

コロナ不況がやってきて、それどころじゃない状況に
陥ってる国民も多いですし、私だって実際は
政治のことより、わが家族のこと、わが工場のことばかりで
それどころじゃないわけです。

ただ、巡り巡って火の粉は降りかかってくるはずです。
だから頑張ってみるしかないのでしょう。


もう、おしまーい。

やるしかないことをやる。

暮れましたがまだ薄明るい。
日が長くなりました。

昼前に工場を抜けだして病院へ行く。
父が施設から通院するためです。
往復とも介護タクシーっていうのをお願いしたので
その辺は楽ですが、ま、いろいろありました。

工場は忙しくやっています。
モノづくり、一点もの中心の工場ですから
忙しいとミスもクレームもある。
原因を追究することも大切ですが
それにどう対応するかの方が私は大事だと思う。
ストレスたまりますけれども。

今日は高価な製品9台が現場から戻ってきました。
高さが高いというのです。
私がプログラムを組みましたから
図面と違っていれば私のせいです。
が！
図面どおりに仕上がっています。
ここでウチの責任は消えます。
毎日、毎晩納期を目指して完成させて送り出した
完璧なる製品が戻ってくるのは屈辱です。
が！
ここで怒ってはいけないのです。
100㎜詰めてくれと言う。つまり10㎝低くしてくれと
言うわけです。改造するお金を貰えればいいって
わけじゃないのです。まずは謝れと心でつぶやく。
どう、修正するか？作り変えるか？
客先からの指示待ちですが、
なんで図面をチェックしないのかね？
と、あきれるばかりの今夜です。

コロナウイルスで落ち着きませんね。
コロナウイルス感染を知りながら
ウイルスをばらまいた男が亡くなったそうです。
自覚症状がなく甘く見ていたのでしょうね。
死んでしまえばお気の毒にとは思います。
このニュースには腹が立って仕方なかったけれども。

それよりなにより仕事をやるほかありません。