TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

新緑の戸隠

2016年05月19日 | 新緑

新緑の戸隠ツアーに参加した。当日は生憎の天気となったが、現地に到着すると雨も止み、
遅春の戸隠森林公園は、雨にぬれた新緑がひときわ鮮やかだった。
水芭蕉に期待したが、すでに花季は過ぎていた。今年は4月下旬にピークを迎えたそうです。
戸隠奥社Pから途中の唐松、白樺など森林や二輪層などを撮影しながら、鏡池まで散策した。
約50分の工程はかなりきつかった。













新緑溢れる

2016年05月03日 | 新緑

季節は進み立夏の頃となった。東北地方では真夏日というが、中部地方も暑かった。
昨日、信長ゆかりの岐阜・金華山麓を散策した。
瞑想の径や滝公園の樹林一体新緑が進み、翠が一杯溢れていた。
白い花・なんじゃもんじゃが、緑に映えていた。











翠溢れる白馬山麓(続き)

2015年05月27日 | 新緑

翌日早朝、白馬三山の夜明けを撮影。鮮やかな黎明ではなかったが、雄大な大地に抱かれた
安らぎといやしを感じるさわやかな朝でした。
その後、戸隠・鏡池の翠溢れる光景の撮影や鬼無里の残雪の眩い新緑や湿原に咲く水芭蕉を撮影した。
奥裾花自然園は久しぶりの訪問で、大判カメラでの散策はかなり厳しかったが、魅力あふれる自然が
多いのでまたゆっくり堪能したい。









新緑映える白馬山麓

2015年05月25日 | 新緑

大判写真連盟の撮影会(HPC愛知合同)で新緑の白馬山麓を訪問した。
高温陽気が続き新緑はかなり進んでいたが、白馬山麓は広く、残雪に萌黄色に輝く新緑、
湿原には白い絨毯「ミツガシワ」の花や水芭蕉にも出会うことができました。
眼前に迫る「残雪輝く白馬三山」の景観も圧巻でした。










日本の原風景・越後松之山の春

2015年05月12日 | 新緑

五月晴れのGWに越後妻有方面の旅に出た。「越後妻有(つまり)」は十日町と津南地域の豪雪地帯で、
久しぶりの訪問である。この時期にしか出会えない、残雪に桜と新緑萌えるブナ林、水芭蕉の目覚めなどに期待し心もときめく。
往路、大町市の中綱湖に映える枝垂れ桜に立ち寄った。連日の夏日が続いたためか絢が過ぎていた。
白馬展望台から望む残雪のアルプスや水田に写る小梨などを巡り、戸隠の鏡池、森林公園の水芭蕉などを散策した。
翌朝は、越後松之山に入り、蒲生の棚田、新緑の美人林などを撮影。今年は4mほどの積雪で棚田には
まだ雪が多かったが、桜は速く4月下旬が見ごろだったという。
星峠の棚田など随所に広がる棚田は、自然の地形をうまく活用して築かれた日本の原風景で末永く保存されたい。
残雪の中に広がるブナ林の萌黄色に染まる姿は息をのむ美しさで、銀塩大判向きの光景でした。
何年ぶりかの訪問で、日本の原風景を十分楽しむことができ写友に感謝したい。














新緑に映えるフジ

2015年04月26日 | 新緑

二十四節季の穀雨(4/20)が過ぎると、急に夏日となり、ぽかぽか陽気が続く。
木々の新緑が眩しく、街道沿いには紅白のハナミズキが咲き誇り、田園には赤いレンゲが一面に広がる。
近くの「竹鼻別院のフジ」も見ごろを迎えている。樹齢300年以上の古木でつるは極めて長い。
優雅な薄紫色の長い花序が風に揺れていた。GWには、絢欄豪華な山車が曳行される。
GWが過ぎると立夏となるが、新緑が進む<穀雨~立夏>の期間は、夏野菜の植栽、種まきなど
菜園作りでチョウ多忙な時期である。













金華山の春

2015年04月10日 | 新緑

久しぶりに金華山を散策した。今年の春は日照時間が少なく気温も低い日が続く。
しかし、桜前線は一気に過ぎ去ってしまった。
金華山(320m)には、斎藤道三・織田信長ゆかりの岐阜城がある。
天守からの眺望は壮大で、信長の燃えたつ野望が偲ばれる。
山の木々は、新緑の芽吹きと山桜や枝垂れ桜がまだ点在していた。
麓には名和昆虫博物館があり、「春の女神・ギフチョウ」
羽化していた。








初夏の美ヶ原、上高地へ

2014年06月21日 | 新緑

「全日本大判写真連盟」の撮影会は、梅雨の合間に広大な風景を求め信州方面へ探索した。

デジタル全盛次元にも関わらず、銀塩カメラをこよなく愛し、4x5~8x10の大型カメラでの風景写真の撮影が大好きなグループである。

今回は、中判カメラやデジタルカメラによる撮影グループとの共同開催であったが、レンゲツツジや珍しい花々にも巡り会え、梅雨時の撮影を堪能することができた。

関係者に感謝したい。
Dsc_1165_edited1_2























Dsc_1239









Dsc_1215










Dsc_1270










Dsc_1283









Dsc_1328










Dsc_1399







清き風景・奥上高地へ

2014年05月25日 | 新緑

今年も景勝地として名高い上高地を散策した。大自然に囲まれた雄大な光景が素晴らしく、清冽な碧い水の流れる梓川沿いの散策コーは、白樺・唐松など樹々が芽吹き、山と緑と水が織りなす光景にはいつもこころが洗われる。

当日は、生憎の小雨模様の天気となり、ニリンソウ群生の徳澤方面は断念し、神降地・明神池で折り返した(ニリンソウは今が見頃)。

_dsf5948_2

_dsf596601_15_dsf596601_10

_dsf5957_2

_dsf5936_4













_dsf596601_8


_dsf596601_7_dsf5936_dsf596601_6_dsf596601_5_dsf596601_4





大津・琵琶湖周辺の新緑

2014年05月15日 | 新緑


大津・琵琶湖周辺の観光ツアーに参加した。最初に西国巡礼十三番札所の石山寺に参拝。紫式部が源氏物語を書いたところでもあり、歴史の香り漂う寺である。境内は新緑がまぶしい楓も多く、黄菖蒲も咲き乱れていた。

広大な琵琶湖畔から近江八慢を散策した。八慢掘を足がかりに、商才を発揮した近江商人発祥の地で、この水郷地帯は日本の原風景でもありこころが癒される。

_5151005_6

_5151042_4


_5151065_2


_5151105_2_5151104

_5151065





_5151138_5151042_2