大判写真愛好家による秋の撮影会で、白馬山麓・信州方面へ出かけました。暖秋ながら、標高1000m付近まで紅葉は降りていました。色着きのよい紅葉を求めて、初日は鬼無里村・裾花渓谷(日本百景)を散策しながら撮りました。翌日は、姫川から蓮華温泉方面の途中にある、「白池」、「五月池」周辺の紅葉写り込みを重点撮影し、白馬山麓国民休養地のある「高浪の池」、糸魚川市のヒスイ峡の明星山の岸壁にも立ち寄り、山中に延々と連なる大岸壁に圧倒されました。2日間とも幸い天候に恵まれ、大判撮影に注力できました。
<鬼無里・裾花渓谷>
<蓮華温泉方面、五月池ほか>