鎌掛渓のホンシャクナゲ 2014年05月02日 | 花 鎌掛渓(かいがけだに)ホンシャクナゲ群落をGWに散策した。ホンシャクナゲ(7弁7裂・14雄しべ)は鈴鹿山系では標高800m付近で見られるが、ここでは標高350mの低地で赤松林の間に群生し、約2万本が自生している。 今年は花の表年にあたり花数が多く、10年ぶりの見事な花の盛りに対峙することができました。 先月末に全山開花したが、今週中はまだ愉しめそうです。