GWは、富山・砺波平野の散居村を初めて訪れた。
庄川と小矢部川によって作られた扇状地で屋敷林に囲まれた農家が約10000戸点在する。
今から400年前の江戸時代から開拓され、家屋を風雨から守る屋敷林が平野全体に広がる「散居村」という
集落景観がつくられてきた。
この時期の田んぼは田植えがすでに始まっており、水面が煌めき、日差しの動きによって景色が刻々と変わっていく。
日没の夕焼けもかなり色つき、広い平野に散らばり暮らす人々の営みを描く美しい夕暮れでした。
翌日は、道路渋滞をさけ福井の「龍双の滝」に立ち寄った。
おかげで、10連休の人出混雑を避けることができた。
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