麦秋のころ 2013年05月28日 | 花 初夏の頃麦が熟し収穫期を迎える。麦にとって収穫の秋であることから「麦秋」と名づけられ、夏の季語である。 梅雨入り前は乾燥した季節が続くが、今年は東海地区も早い梅雨入りである。 西美濃海津方面へ下ると、養老山脈を背に、金波銀波の麦穂が広がっていた。 睡蓮、ポピーやナデシコの花々も鮮やかに咲き誇っていた。 « 残雪と新緑の奥上高地 | トップ | 富士山・御庭~奥庭 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは、Takeuchiさん、 (山本) 2013-05-30 12:08:53 こんにちは、Takeuchiさん、こちら栃木県南は、小麦の一大産地です。今現在、麦秋を迎えています。倒伏した麦畑を広角で撮ってみようと思います。麦を刈った後、またその畑は稲作の田植えをしますが、それだとできた米の質が落ちると言われています。 返信する 山本さん、こんばんは。 (Takeuchi) 2013-05-31 22:23:08 山本さん、こんばんは。昔梅雨前に、二毛作といって小麦の刈りとりを手伝ったことがあります。近年はすべて機械で二毛作はありませんが、TPPで今後どうなるでしょう。この田園風景は今後も残していきたいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こちら栃木県南は、小麦の一大産地です。今現在、麦秋を迎えて
います。倒伏した麦畑を広角で撮ってみようと思います。
麦を刈った後、またその畑は稲作の田植えをしますが、それだと
できた米の質が落ちると言われています。
昔梅雨前に、二毛作といって小麦の刈りとりを手伝ったことがあります。
近年はすべて機械で二毛作はありませんが、TPPで今後どうなるでしょう。
この田園風景は今後も残していきたいです。