青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

消費者運動の船瀬俊介さんから

2005-01-05 11:34:00 | Weblog
彼の年賀状を読むと、抗がん剤の恐怖、原子力発電反対と危険、電気自動車のすすめ、牛肉を食べる量を減らすことは地球を救う。このような話題の書を著し、講演している。

何度か聞いて、会ったりした。毎回、納得の行くお話しである。より多くの人に読み聞きして欲しいものである。

特に、何年か前から彼の主張の中で、私が一番納得できるのは、海に囲まれた日本では、波力発電がどこでもできるはずということである。

同じ稲門をくぐった仲だからではない。



今朝のT新聞に載る

2005-01-05 09:13:00 | Weblog
昨日書いた、当市新春代表作家展の記事が掲載され、私の会の相談役、当市協会会長I
氏の淡墨の書の屏風が写真中央にあった。
午前中に、私も顔を出そうと思う。

淡墨は紙と墨を選ぶのが難しい。見る人が見るとその良し悪しがわかるからである。古墨の収集家でも知られる彼ならではの書であるが、触れられてなかったのは残念であるが、個人作品の論評になるから止めたのであろう。

不満足ながら、陳列ケース一杯に茶碗五点を並べた私の作品が入り口中央に位置するのが恥ずかしい今回の展示である。作家はぎりぎりまで満足したものができないのが常であるが、多忙を極める私には選ぶ余裕すらなかった。これは詭弁でしかないかもしれない。

正月から朝風呂の習慣になった家内につられ、私も朝風呂を浴び、出かけようと思う。

何人かと新年の挨拶もあり、何人かの来るといった人たちは、雪とユーターンラッシュでこられない今年の正月である。