青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

オリンピック不調のロシヤ

2010-02-21 15:58:00 | Weblog
今までにない現在金メダルのないのは日本と同様のロシヤですが、あちらでは閣僚がその責任を問われるところまできているといいます。

日本でも、ある方面では国母問題は団長の責任とまでいわれていましたから、日曜名ものかもしれません。

メダルの数ではなく参加することに意義があるという日本の考え方は、外国から比べれば無責任な表現なのかもしれません。

国費で選手団を派遣するからなのでしょう。

日本の選手の記者会見は異口同音に「応援してくださる皆様」です。すな即ち、アマチュアにたいする国の援助は少なく、選手の家庭、就職先、母校などの援助があって参加が可能なのでしょう。

国によっては、メダル取得選手は、特別扱いがされて、金銭的にも、すべてに恵まれいると聞きます。

日本でも金メダルの可能性を残すのは女子スケートフェギヤの部ぐらいでしようか。

ロシヤ同様に責任を云々するとすれば、いったいどの閣僚、文科大臣あたりでしようか。

それすら鮮明でない日本です。そのくせ開催地となると目の色を変える。

昔から言われる日本はエコノミックアニマルなのでしようか。

しぶとい華僑をシンボルにしている中国人には到底及ばない日本人なのですが・・・

写真は一日早い上弦の月です。