青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

昨日の日記です。

2010-03-28 09:32:00 | Weblog
二日風邪で休んだ婿が午後出社。それに便乗して、孫娘は進学塾。迫まではよいのですが、弟を連れて娘は名古屋へショッピングです。

弟は嫌がって、こちらで留守番したいというのを無理に連れて行きました。

孫娘の陶芸はいつもは私がするのですが、帰りだけ迎えに行きました。

4時半です。夜の8時過ぎまで帰りません。婿の仕事が終わる都合があるのだから、仕方がない。

電話をしてきて「お腹が空いたら、玄関にあるミスタードーナツを食べるように」とかないに伝言です。

「家に電話してもいないから、Sはそっちでしょう」と疑っています。

その頃、孫娘は算数で頭をひねっていました。帰る早々に塾の宿題です。

嫌がりもせず、鼻歌交じりで鉛筆を動かしています。ラジオを聴きながら数学の勉強をした自分の高校時代を思い出していました。

つまずいて、孫が聞いてきました。見ると等差数列の問題です。

公式は覚えているのですが、1から10ぐらいは簡単です。

その応用問題で課が得てしまっています。

中学受験にこんな問題、たしか、私は高校一年で学んだものです。

台数は使っていませんが内容はそれなのです。

「それじゃツルカメ算も習うのかな」聞くとそれはまだのようです。

そちらが先のような気もしながら、教えてやりました。

文型は大学受験の頃に決めたのですが、中学までは数学大好きの私でした。

参考書を買ってもらうのに、一年がかりで頼んだことがありました。

小4で、塾でこの数学を学ぶ子供と塾へ行かないで、学校の授業がついてゆけない子供の格差は大きすぎる。

学校教育が、金儲けの受験のための予備校に毒されていると痛感しました。

鉢植えの花はムスカリと言います。