朝に、一雨きて、外出する気がなくなった。
それからは振らず、曇天に、時々日が差すほどに回復。
瀬戸の置くの山間部に行くのに、家内も良い空気を吸いにと同行する。
鶯が鳴き、静かな山間のむらで、焼き物を製作している彼は、人気の作家であるる
しかしねその彼にさえ、仕事が来ていない。
記念品の大量を二年ほど紹介したのだが最近、それもない。
帰路、名古屋のフルーツパークのしだれ桜が今満開。枡の液から歩いて、そこへ行く人の列。
当然車も多い。裏道を通ってその混雑を避けて帰宅した。
彼の家の近くの桜は今満開。しだれ桜だから、色が赤みを帯びている。
鶯が鳴き、川沿いに通っている細い道を通る私にはなれた道でもある。