青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

無形文化財保持者加藤卓夫氏逝く

2005-01-11 18:34:00 | Weblog
人間国宝として陶芸界を、特に、美濃の陶芸界をリードしてきた彼が、今春、体調を崩し肺炎のため他界された。見識が広く、学者であった。海外、特に古代ペルシャの陶器を再現したことで有名である。わが市との交流も盛んであった。せめてもの慰めは後継者が立派に育ち、この地のリーダー格にまでなっていることである。

電動マッサージ機

2005-01-09 18:00:00 | Weblog
昨日、広告が入ったので家内と電気はショップへ出かけた。何故か岡崎時代と今日このチェン店に縁がある。

パソコンジャンルも充実していたからだが、二度目に私の顔と名前を覚え、尚且つ、毎日、車往復三時間半を通うということを言ったのを覚えて、岡崎の居心地、交通状態などを話す。

見事な女性ベテラン店員を思い出した。昨日は同じく中年店員さんであるが、見事な応対。この会社の社員教育の徹底を思った。

愛用の電気炬燵が突然、片方の管が光らなくなった。エアコン、ジュウタンもあるのだが、家内も私も、居間にはどうしても炬燵がないと落ち着かない。

家具調の上手のものだけに、取り替えるのも残念で、中の発熱部分だけを探した。適当なものがあったが、在庫がない。結局、丸ごと買うことになり、現物を待っている間に、隣のマッサージ機械の世話になった。

それはそれは、ICを利用して、頭の先から足の先、手の先と万弁無くもんでくれる。二人それぞれ十分間良い思いをした。
ところが、今日になったら、二人とも体のいたるところが痛いのである。もみすぎだったのだと思う。

最近、テレビで俳優さんと占い師との会話で出た効果で話題になったゲルマニウムのブレスレットと同じ価格なのであるから、お値打ちではある。元来、もみ療治系統は嫌いな私であるが、三日間サービス価格に魅力を感じていた。
今日の痛さで、半減したのである。



ラグビー大学選手権早稲田優勝

2005-01-09 15:59:00 | Weblog
正月スポーツの華。昨年頃より強い早稲田のラグビーヲ見て、当然と思いながら、前半同点にされたときは、あれっと思った。しかし、その後実力を発揮、堂々の優勝は心地良い。

箱根駅伝で情けないシード漏れに稲門OBとして悔しい思いをしたのであつたが、これで今年のスタートに元気をもらった。

孫たちは今日はパパの父親の還暦祝いを子供たちで行うとて、こちらへ来ない。

一昨夜、イオンへ連れて行き、今、流行の「虫キング」を楽しませた。一歳半の弟も一人前に仲間に入りたがって困る。通路が広いから、嬉しくて仕方が無い。辺りかまわず走り回り、通行の大人の人たちにぶつかって、相手に謝らせている。一晩でへとへとになる。

消費者運動の船瀬俊介さんから

2005-01-05 11:34:00 | Weblog
彼の年賀状を読むと、抗がん剤の恐怖、原子力発電反対と危険、電気自動車のすすめ、牛肉を食べる量を減らすことは地球を救う。このような話題の書を著し、講演している。

何度か聞いて、会ったりした。毎回、納得の行くお話しである。より多くの人に読み聞きして欲しいものである。

特に、何年か前から彼の主張の中で、私が一番納得できるのは、海に囲まれた日本では、波力発電がどこでもできるはずということである。

同じ稲門をくぐった仲だからではない。



今朝のT新聞に載る

2005-01-05 09:13:00 | Weblog
昨日書いた、当市新春代表作家展の記事が掲載され、私の会の相談役、当市協会会長I
氏の淡墨の書の屏風が写真中央にあった。
午前中に、私も顔を出そうと思う。

淡墨は紙と墨を選ぶのが難しい。見る人が見るとその良し悪しがわかるからである。古墨の収集家でも知られる彼ならではの書であるが、触れられてなかったのは残念であるが、個人作品の論評になるから止めたのであろう。

不満足ながら、陳列ケース一杯に茶碗五点を並べた私の作品が入り口中央に位置するのが恥ずかしい今回の展示である。作家はぎりぎりまで満足したものができないのが常であるが、多忙を極める私には選ぶ余裕すらなかった。これは詭弁でしかないかもしれない。

正月から朝風呂の習慣になった家内につられ、私も朝風呂を浴び、出かけようと思う。

何人かと新年の挨拶もあり、何人かの来るといった人たちは、雪とユーターンラッシュでこられない今年の正月である。